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広報・情報紙

大田区文化芸術情報紙『ART bee HIVE』vol.14 + bee!


2023/4/1発行

vol.14 春号PDF

大田区文化芸術情報紙『ART bee HIVE』は、2019年秋から大田区文化振興協会が新しく発行した、地域の文化・芸術情報を盛り込んだ季刊情報紙です。
「BEE HIVE」とは、ハチの巣の意味。
公募で集まった区民記者「みつばち隊」と一緒に、アートな情報を集めて皆様へお届けします!
「+ bee!」では、紙面で紹介しきれなかった情報を掲載していきます。

 

アートな人:アーティスト・小松宏誠さん + bee!

アートな場所:みぞえ画廊 + bee!

今後の注目EVENT + bee!

アートな人+ bee!

作品を見ているのか、自然を見ているのか分からない、
そんな見方をしてもらえたらいい。
「アーティスト・小松宏誠さん」

OTAアート・プロジェクト〈マチニエヲカク〉*Vol.5として、本年5月から田園調布せせらぎ公園・せせらぎ館にて、アーティスト・小松宏誠さんによる「光と風のモビールスケープ」が行われます。小松さんに、今回の展示やご自身のアートについて伺いました。


作品に使用する木材と小松宏誠さん
ⓒKAZNIKI

空間に飛び上がる感覚をオブジェや空間で表現したい。

小松さんといえばテーマとしての「浮遊」や「羽根」などのモチーフを思い浮かべます。現在の作風にたどり着いた経緯をお教えください。

「美大の卒業制作で、透明人間がブレイクダンスを踊っている空間を制作しました。真っ赤に染めたガチョウの羽根を何キロも床に敷き詰めて、床下に空気のノズルを128か所作り、手動でプシュープシュープシューと風を送る。作品内をモニタリングしながら、作品の中に入ってきた鑑賞者と空気でコミュニケーションを取っていく。そんな作品です。それで、卒展が終わって大量の羽根が自分の部屋に残ったわけです。鳥そのものに興味が出てきて、羽根の魅力がなんとなく分かって、そこからあれよあれよと19年が経ちました。」

子どもの頃から、浮遊に興味があったとお伺いしています。

「子どもの頃、スケートボードやブレイクダンスに夢中で、身体を使って空間に飛び上がるのが好きでした。その感覚をオブジェや空間で表現したいと考えたんです。絵描きの人にとって最初にキャンバスがあるように、僕には場所があって、ここにどういうものがあったら面白いかなと想像していきます。空間を眺めるとは、壁ではなくて空中を見ることです。空間を見てイメージしていると何かが浮かんでくる。線が見えてくるんです。僕の創作は空間を意識して、空間を見るところから始まります。」

フィルム素材を使ってみると自由度が増しました。

小松さんの代表作である羽根のシャンデリアの形が生まれたきっかけをお教えください。

「あのシャンデリアが出てきたのは偶然です。小さなオブジェをどう綺麗に浮遊させ続けるかをずっと試行錯誤していました。そうした時に作っているものをぶら下げて作業をしていたら、それが回りだしました。これはこれで面白いなと思って、シャンデリアの作品に派生していきました。何もない空間だけど、こんなに風が動いているという発見ですね。
作品をどうコントロールするかと考えていた頭がノーコントロールになってしまった。そこも面白い発見でした。ちょうどコンピュータプログラムで作品を作り始めていた時期で、全部の動きを自分で管理するようになっていた。そんな状態が何か気持ち悪く感じていたところのノーコントロールでしたから、自然の風っていいなと実感してアナログに戻っていきました。」

鳥の羽根から人工素材に替わっていった理由はなんでしょうか。

「20年前に入手できる浮かぶものは鳥の羽根だけでした。その後の時代の流れで、動物素材の意味がちょっとずつ変わってきました。昔は羽根を『わあ綺麗だね』と見ていましたが、今は見る人が『動物の羽根だ』と見るようになった。ファッションのハイブランドも毛皮を使わなくなった。20年前と今とでは作品の意味も変わってしまう。それと同時に、僕自身が鳥の羽根を使い続けてきて、ちょっと慣れてきてしまった部分もあった。それで新しい素材を試してみようと考えました。実際にフィルム素材を使ってみると、鳥の羽根と違い、サイズを思い通りに変えられるので自由度が増しました。フィルム素材といった軽いものは、実はハイテクが詰まっているんです。」

鳥の羽根という自然のテクノロジーとフィルム素材という人工的なテクノロジーとのせめぎ合いが生まれてきた。

「そう、そこです。アーティスト活動の当初から羽根に替わる素材はないかとずっと思っていました。実際、手に入れにくいしサイズも決まっている。とはいえ羽根のように空気に馴染んで浮かぶもの、綺麗に空を飛ぶものはない。羽根の飛ぶ科学というかテクノロジーは、進化の過程ですごいことが起きている。やっぱり鳥の羽根が空に飛んでいる最高のものだと思っています。
2014年にイッセイミヤケとコラボレーションさせていただくことがあって、プリーツでオリジナルの羽根を作りました。その時、1枚の布に込められたテクノロジーや色々な人の思いを聞いていると、人間が作った素材も悪くないな、魅力的だなと感じました。作品素材を一気に人工物に切り変えていくきっかけになりましたね。」


「光と風のモビールスケープ」に向けて作業中の試作品
ⓒKAZNIKI

アピールするのではなくて、作品がたまに呼んでいる感じ。

羽根はもともと白いですが、人工素材を使う場合も透明や無色のものが多いのはなぜでしょうか。

「ガチョウの羽根は生成りで白く、障子紙のように光を含む素材です。オブジェを作って美術館に入れた時に、羽根そのものは小さくて繊細なので、存在として弱い。どうしたものかと思っていたら、照明で影が出来た時にすごく世界が広がったんです。影になって空気の可視化ができました。空気と光や影との相性はすごくいい。両方とも物質ではなくて、触れられるけど現象的で可視化されにくいものです。空気感は光で表現できる。それによってオブジェの弱さが解消されました。
それ以降、光をどう扱うかが大きな問題となり、反射や光を含む素材などを意識しました。透明なものは反射と映り込みがある。その変化が面白いので敢えて着色せずに作っています。偏光フィルムは様々な色を出しますが、本来は白い光を分光で出しているので空に似た色をしています。青空の色だったり、夕日や朝日の色だったり。着色では出ない変化が面白い色だと思っています。」

風にゆらめく光と影に瞬間を感じます。

「鑑賞者と作品が出会う瞬間をすごく意識しています。家に飾って欲しいけど、ずっと眺めていて欲しいわけではない。例えば、仕事しながら風でふっと作品が動いた瞬間に目が合うくらいの感じ。それが僕の見てほしい一番の見方です。常にアピールするのではなく、作品がたまに呼んでいる感じですね。障子に影が映り込んだなとか、風が吹いた瞬間に心がふわっとするとか、そんな捉え方をしてもらいたい。」

ART bee HIVEではみつばち隊といって区民の方に記者として協力していただいています。そのみつばち隊さんから、白と黒のイメージが多いのは何故ですかという質問がありました。白が天使で黒はカラスですかという質問もありました。

「光と影の表現を追い求めて、白と黒の陰影の世界になっている。光と影のように同時に現れるものはストーリーに結び付きやすくて、みつばち隊さんが感じるような天使と悪魔といったイメージになるのだと思います。 」

光と影が非常に強くてシンプルなものだから、皆さんがいろいろイメージしやすいとういうことでしょうか。

「そう。皆さんが何かをイメージしやすいということはすごく大事にしています。」


『KOSEI KOMATSU EXHIBITION 光と影のモビール 森の夢
』展示風景
2022年金津制作の森美術館/福井県

アートを観に来るのでなくて、何かが起こっている場所にアートを持ち込む。

今回のプロジェクトについてお教えいただけますでしょうか。

「家からスタジオへの通勤経路として多摩川駅を使っています。都会なのに駅の向こうに森があって、何となく面白いなと思っていました。一回思い切って降りてみたことがあって、公園になっていたと初めて知りました。親子で遊んでいる人、犬と散歩している人、せせらぎ館で本を読んでいる人、いろいろな人がいて、色々なことが起こっている場所でいいなと思っています。今回のプロジェクトでは、アートを観に来るのではなくて、何かが起こっている場所にアートを持ち込む。そんな思いから田園調布せせらぎ公園を会場に選びました。」

屋外だけではなく、田園調布せせらぎ館の中にも展示するのですね。

「読書スペースの上に作品がぶら下がっていたりするんです。」

先ほどのお話のように、本を読んでいたら影がさっと動いた瞬間があったりする。

「そうなんです。あとは森の中で作品を見ているのか、自然を見ているのか分からない、そんな見方をしてもらえたらいいなと思っています。」

公園全体に無数にセッティングするのでしょうか。

「そうですね。オリエンテーリングと言えるかもしれない。目的もなしにぶらぶらしている人や面白い草花を探している人とか、色々なタイプの人の目的をちょっと増やすぐらいの感じ。このシーズンだけいつもと違う面白い花が咲いていますよ、くらいの気持ちです。」


『KOSEI KOMATSU EXHIBITION 光と影のモビール 森の夢』展示風景
2022年金津制作の森美術館/福井県

 

*OTAアート・プロジェクト〈マチニエヲカク〉:大田区の公共空間にアートを仕掛けることで、新たな風景の創出を目的としています。

詳細はこちら

 

プロフィール


アトリエと小松宏誠さん
ⓒKAZNIKI

1981年生まれ。2004年、武蔵野美術大学卒業。2006年、東京藝術大学大学院修了。'美術館での作品展示をはじめ、商業施設など大空間での空間演出も行う。2007年、第10回文化庁メディア芸術祭」アート部門審査員推薦作品。2010年、「釜山ビエンナーレ Living in Evolution」。2015年・2022年、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」など。武蔵野美術大学特任准教授。

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アートな場所+ bee!

アーティストの代弁者として、
美術が身近な存在になる手助けになればうれしい。
「『みぞえ画廊』専務取締役・阿部和宣さん」

田園調布の閑静な住宅地に建つ和風建築の一軒家、それが福岡に本店を置く「みぞえ画廊」の東京店です。住宅の玄関、リビング、和室、書斎、庭をそのまま展示スペースにしたギャラリーです。都心の画廊では味わえない静かでゆったりとした贅沢な時間を過ごすことができます。今回、専務取締役の阿部和宣さんにお話を伺いました。


田園調布の街並みに馴染む外観
ⓒKAZNIKI

お客さまの滞在時間が本当に長いです。

みぞえ画廊のオープンはいつでしょうか。

「福岡は2008年5月にオープンしました。東京は2012年5月からです。」

東京にいらしたきっかけは何でしょうか。

「福岡で活動していくうちに、アート・マーケットの中心はやはり東京だと感じました。また、東京に出ることによって、福岡や九州のアーティストを東京の方に紹介できるし、東京のアーティストを福岡に紹介できる。両拠点で双方向交流することが可能になるので、東京にギャラリーを出すことにしました。」

ギャラリーで一般的なホワイトキューブ(真っ白な空間)ではない、一軒家を利用しているコンセプトをお教えください。

「豊かな住環境の中で絵を観る、心身共にくつろいだ状況で美術を堪能できます。都心のギャラリーのホワイトキューブではあまりゆっくりする事ができません。ここは皆さんの滞在時間が本当に長いです。」

ソファーや椅子に座って鑑賞することも可能なのでしょうか。

「はい。絵を観るのはもちろん、作家の資料を眺めたり、アーティストとお話しされたり、本当にリラックスしていただけます。我々もゆっくりお客さまと接する時間が持てる。都心ではこうしたスペース持つことがまず難しいです。」


リビングのマントルピースの上に飾られた絵画
ⓒKAZNIKI

流行に流されないで、未来に残る良質なものを、自分自身の目で判断する。

日本では一般的にギャラリーはまだまだ敷居が高い印象があるかも知れません。ギャラリーの存在意義・役割についてどのようにお考えでしょうか。

「私たちはアーティストが作ったものを紹介し販売する仕事です。新しい価値を実際に生み出しているのはアーティストですが、そのアーティストを世に知らしめることで新しい価値を創造するお手伝いをしています。そして、流行に流されることなく、古き良き価値を守っていくことも私たちの仕事です。
亡くなったアーティストはもちろん、生きているアーティストであっても語ることが苦手なアーティストもいます。アーティストの代弁者として、作品のコンセプト、作家の考えや姿勢、それら全てを伝えていくのが我々の役割だと考えています。私たちの活動が皆さんにとって少しでも美術が身近な存在になる手助けになればうれしいです。」

美術館との一番の違いはなんでしょうか。

「美術館は作品を買えない。ギャラリーは作品を売る。そこが一番の違いです。芸術を持つ楽しみを知ることができる場所です。」


ⓒKAZNIKI

美術品を持つ喜びについて、もう少しお話しいただけますか。

「美術館にあるピカソやマティスといった作品は個人ではなかなか持てないと思いますが、世の中には本当にいろんなアーティストがいて、いろんな作品を生み出しています。自分の価値観の琴線に触れるものを探し出し、それらを自分の生活の中に入れることで、日常の風景が変わってきます。生きているアーティストの場合、そのアーティストの顔が浮かんで、そのアーティストを応援したいという気持ちにもなります。応援している作家がより一層活躍すれば、それが喜びにつながるのかなと思います。」

作品を購入することによって、そのアーティストの価値観を応援するということでしょうか。

「そうです。美術品は使ったり食べたりするものではないので、人によってはこんな絵はもらってもいらないといったこともあるわけです。作品の中に自分の価値を見いだしていくことができる。それが美術館で観るだけでは味わえない喜びだと思います。また、美術館で遠くから観るのではなく、日常的に暮らしの中で観ることで、いろいろな気付きが生まれてきます。」


床の間に飾られた絵画
ⓒKAZNIKI

扱っている作家について、こだわっている点をお教えください。

「気をつけているところは、流行に流されないで、未来に残る良質なものを、私自身の目で判断することです。これなら売れるだろうとか、今こういうのが流行っているからとか、そうしたことは考えないようにしています。表現者として新しい価値や独自の価値を大事にしているアーティストを応援したいと思います。」

お気軽に門をくぐっていただけたらと思います。

ギャラリーのある田園調布の魅力についてはいかがでしょうか。

「お客さまにはギャラリーに来るまでの道のりも含めて楽しんでいただいています。駅からここまで爽やかな気分でお越しいただき、ギャラリーでアートを鑑賞し、美しい景観の中を帰っていく。環境の良さは田園調布だからこその魅力です。」

銀座とか六本木のギャラリーとは全然違いますね。

「ありがたいことに、このギャラリー自体がお目当ての方もいらっしゃいます。海外から来てくださる方も多いです。」

今後の展覧会の予定についてお教えください。

「2022年は東京店の10周年でした。2023年はみぞえ画廊として15周年なので、収蔵品の中から選りすぐりの作品を集めた名品展を開催します。ピカソ、シャガール、マティスといった西洋の巨匠から、現在活躍する日本の作家までを網羅したものになると思います。ゴールデンウィーク前後の開催を予定しています。」

みぞえ画廊としての展開はいかがでしょうか。

「海外に向けて発信力を高めて、可能であれば、海外拠点を持ちたいと考えています。福岡から東京に出てきた時は、九州の作家を東京でも自分たちの力で紹介したいという気持ちがありました。次は、日本のアーティストを私たちの力で海外に紹介できる拠点が出来たらいいなと思います。また、相互交流と言いますか、海外で知りあった作家を日本に紹介できたらなと考えています。


オーガベン展「群青色の空下で」(2022年)
ⓒKAZNIKI

最後に読者の方にメッセージをお願いします。

「ギャラリーに行けば、楽しい出会いがたくさんあります。一つでも自分の感性に合った作品を見つけていただけたら、私たちギャラリーの者にとってとてもうれしいことです。アーティストやギャラリーの人も変わった人が多いので、楽しいと思います。田園調布のみぞえ画廊は、私はそう思ってないのですが、入りにくく感じる方も多いようです。まずは見ていただくことからが始まりですから、お気軽に門をくぐっていただけたらと思います。」

みぞえ画廊


シャガールをバックに阿部和宣さん
ⓒKAZNIKI

  • 所在地/東京都大田区田園調布3-19-16
  • アクセス/東急東横線「田園調布駅」西ロより徒歩7分
  • 営業時間/10:00~18:00
  • 営業日/月曜・火曜は予約制、企画展開催中は無休
  • 電話/03-3722-6570

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今後の注目EVENT +bee!

今後の注目EVENT CALENDAR 2023年4~7月

今号で取り上げた春のアートイベント&アートスポットをご紹介します。ご近所はもちろん、アートを求めてちょっと遠出をしてみてはいかがでしょうか。

注目EVENT情報につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、今後中止または延期となる可能性がございます。
最新情報は、各問合せ先にてご確認頂きますようお願い申し上げます。

「大田区美術家協会の画家たち 草創期」展

作品画像

弦田英太郎《薔薇と舞妓》2011年

日時  開催中~6月25日(日)
9:00-22:00
休館日:大田区民ホール・アプリコと同様
場所 大田区民ホール・アプリコ B1F 展示ギャラリー
(東京都大田区蒲田5-37-3)
料金 無料
主催・問合せ (公財)大田区文化振興協会

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「高砂コレクション®ギャラリー」


18世紀イギリス・ビルストン窯『エナメル草花文香水瓶』
高砂コレクション®ギャラリー

日時 10:00-17:00(入場16:30まで)
休館日:土・日曜・祝日、当社休業日
場所 高砂コレクション®ギャラリー
(東京都大田区蒲田5-37-1 ニッセイアロマスクエア17F)
料金 無料 ※10名以上の場合は要事前予約
主催・問合せ 高砂コレクション®ギャラリー

詳細はこちら別ウィンドウ

 Future for OPERA in Ota,Tokyo 2023~子ども達に届けるオペラの世界~
「大山大輔プロデュース 子ども達とつくるオペラガラコンサート お姫さまを取り戻せ!!」

日時 4月23日(日)15:00開演(14:15開場)
場所 大田区民ホール・アプリコ 大ホール
(東京都大田区蒲田5-37-3)
料金 大人3,500円、子ども(4歳~中学生)2,000円 全席指定
※4歳以上入場可
主催・問合せ (公財)大田区文化振興協会

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「大塚忍写真展―dialogue」

日時 4月14日(金)~4月30日(日)
12:00-18:00
休館日:月・木曜
連携企画:
4月15日(土)18:00~<オープニングライブ>バンドネオン大久保かおり×ピアノ阿部篤志DUO
4月23日(日)14:00~<ギャラリートーク>大塚忍×六田知弘(写真家)
4月29日(土・祝)18:00~<エンディングライブ>ギター下舘直樹×パーカッション河野俊二DUO
場所 ギャラリー南製作所
(東京都大田区西糀谷2-22-2)
料金 無料
※連携企画(4/15、4/29)は有料。詳細は要問合せ
主催・問合せ ギャラリー南製作所

詳細はこちら別ウィンドウ

「開廊15周年記念 名品展(仮)」

日時 4月29日(土・祝)~5月21日(日)
10:00-18:00(月・火曜は予約制、企画展開催中は無休)
場所 みぞえ画廊
(東京都大田区田園調布3-19-16)
料金 無料
主催・問合せ みぞえ画廊

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OTAアート・プロジェクト〈マチニエヲカク〉
小松宏誠+加藤美紗Kosei Komatsu Studio(MAU)
『光と風のモビールスケープ』


Photo:Shin Inaba

日時 5月2日(火)~6月7日(水)
9:00-18:00(田園調布せせらぎ館のみ9:00-22:00)
場所 田園調布せせらぎ公園・せせらぎ館
(東京都大田区田園調布1-53-12)
料金 無料
主催・問合せ (公財)大田区文化振興協会、大田区

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「こどもたちからのサウンドメッセージ ~ Music Connects Us! ~」

日時 5月7日(日)18:00開演(17:15開場)
場所 大田区民ホール・アプリコ 大ホール
(東京都大田区蒲田5-37-3)
料金 2,500円 全席指定
3歳以上有料。3歳未満は大人1名につき 1名まで膝上にて無料、2人目から有料。
主催・問合せ

特定非営利活動法人こどもの城合唱団
03-6712-5943/090-3451-8109(こどもの城合唱団)

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「洗足池 春宵の響」


第24回「洗足池 春宵の響」(2018年)

日時 5月17日(水)18:30開演(17:45開場)
場所 洗足池西岸 池月橋
(東京都大田区南千束2-14-5)
料金 無料
主催・問合せ 「洗足池 春宵の響」実行委員会事務局
TEL:03-5744-1226

「OTAセレクション 武田裕子 -水・墨・花-」


「花の庭・揺れる」6号(紙本・墨彩)

日時 5月17日(水)〜5月28日(日)
11:00-18:00
定休日:月・火(祝日は営業)
場所 Gallery Fuerte
(東京都大田区下丸子3-27-15 カーサ・フェルテ101)
料金 無料
主催・問合せ Gallery Fuerte

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「レイヤマダ(Vo)森井英朗(Gt)日本と南米の歌」

日時 5月28日(日)19:00開演
場所 Tobira bar & gallery
(東京都大田区上池台1-8-10 エイワビル3F)
料金 3,000円(要予約)
主催・問合せ Tobira bar & gallery
moriiguitar★gmail.com(★→@)

「キャンドルナイト in 本妙院 -ありがとうナイト2023-」


YOKO SHIBASAKI「流れる 落ちる 音を楽しむ」
キャンドルナイト in 本妙院-ありがとうナイト2022-

日時 6月3日(土)14:00-20:00
場所 本妙院
(東京都大田区池上1-33-5)
料金 無料
主催・問合せ 本妙院
TEL:03-3751-1682 

お問合せ

公益財団法人大田区文化振興協会 文化芸術振興課 広報・広聴担当