広報・情報紙
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2022/4/1発行
大田区文化芸術情報紙『ART bee HIVE』は、2019年秋から大田区文化振興協会が新しく発行した、地域の文化・芸術情報を盛り込んだ季刊情報紙です。
「BEE HIVE」とは、ハチの巣の意味。
公募で集まった区民記者「みつばち隊」と一緒に、アートな情報を集めて皆様へお届けします!
「+ bee!」では、紙面で紹介しきれなかった情報を掲載していきます。
アートな人:家具道具室内史学会会長/登録有形文化財昭和のくらし博物館館長・小泉和子さん + bee!
商店街×アート:お茶がのめる絵本の店「TEAL GREEN in Seed Village」 + bee!
昭和26年(1951)建築の庶民の住宅を家財道具ごと保存・公開している昭和のくらし博物館。その館長である小泉和子さんは、家具道具室内史学会会長を務める日本を代表する日本家具室内意匠史および生活史の研究家でもあります。戦後の混乱の中、仙台箪笥との出会いから、和家具研究の道へと進むことになるのです。
女子美術大学で洋画を学ばれた後、家具デザイン会社を始められたとお伺いしています。
「昭和34年(1959)です。社長と私と設計する人、3人しかいない小さな会社です。私は経理もデザインもしました。その頃は全般的に家具のレベルがとても低かったのです。洋服箪笥でもフラッシュ構造という木枠の両面にベニヤ板を貼った家具が盛んでした。戦争で全部焼けて何も無くなったため、品質に関係なく何でもあればいい。店に並べば売れるという、そういう時代でした。なんとかならないかと思っていました。」
仙台箪笥・和家具との出会いについてお教えください。
「そんな頃、駒場の日本民藝館*に行ったのです。民芸館へは女子美時代から時々行っていました。まだ柳宗悦*先生がご存命で、来館者がいない広間で、一緒におせんべいを食べながらお話をしてくださったりしました。家具の仕事を始めてから行きましたら、学芸員が仙台の方で面白い家具を作っているらしいよと教えてくれたのです。
そこで仙台へ行きました。朝に仙台に着いて、家具屋さんが並ぶ通りまで行ったのですが、どの店にも全部フラッシュ構造の洋箪笥ばかりが並んでいました。こんなの違うじゃないかとがっかりして、ふと奥を見たら何か古いものを修理している人がいたのです。その人にまだ昔ながらの仙台箪笥を作っているところがあると教えてもらい、すぐに伺いました。訪ねていくと、東京から若い娘が来たってびっくりして、年老いたご主人がいろいろ昔の話をしてくださったのです。野の人というかいかにも地方で伝統の仕事をずっとしてきた人の温かみというか、誠実に仕事をしてきた人の人間性に感動しました。」
職人さんがよく残っていましたね。
「その家は先代が明治時代から仙台箪笥を輸出していたので、仙台箪笥は外国で知られていたそうです。外国人好みのデザインだったのです。戦後に仙台に進駐軍が入ってきた時にも、仙台箪笥が求められて、それで作り続けていたのです。仙台に限らず、昔は地方によって特色のある箪笥が作られていましたが、昭和に入ると東京箪笥に画一化されて、仙台箪笥以外消滅してしまいました。」
室内デザインとなった仙台箪笥(中央) 塩釜市荻原味噌醤油店
提供:小泉和子生活史研究所
その後、東京大学工学部の建築学科の研究生になられます。きっかけは何でしょうか。
「家具屋の仕事をしながら、家具史の研究をしていました。一番最初に出た本が34歳の時の『住宅近代史』(雄山閣出版 1969)です。住宅については他の先生が書いて、家具については私が書きました。監修が東大の建築史の太田博太郎先生です。家具史の研究をしたいと言いましたら論文を出せと言われて、論文を出して東大の建築史研究生になりました。」
大学に行く前から研究をされて、本も出されていたのですね。
「そう。それで、本格的に研究を始めました。家具の歴史の研究というのは未開拓な分野だったので、建築史の研究方法を援用して、手探りで研究を進めて行きました。独学です。自分でいろいろ調べ始めてみると、次から次へと興味が尽きませんでした。」
アートとしての家具についてお話しいただけますでしょうか。
「家具には、実用的な面とアーティスティックな面があります。実用的な家具もあれば、美術品として立派で文化財的にも価値のある家具もあります。ところが家具について、日本では文化財的価値が認められていないのです。京都の大徳寺*に龍光院という塔頭があります。密庵という茶室や天目茶碗など国宝を数多く所蔵するお寺です。そこにシンプルで美しく、高い技術で作られた机がありました。開祖の江月宗玩(1574−1643)が使っていたという文机です。この方は千利休・今井宗久と並ぶ茶人の津田宗及の息子です。その机を調べてみると、利休桑机といって利休が考案した桑の机でした。国の重要文化財に指定されていい机です。龍光院は国宝の多い名刹で文化庁の人も訪れているのに、誰も家具には目を向けないため、知られておらず、評価もされないのです。」
人間国宝 須田賢司さんの復元による利休桑机
提供:小泉和子生活史研究所
開祖のものとして大切にしているが、美術品・文化財と思っていなかったのですね。
「そうした例はたくさんあります。京都の曼殊院*に調べに行った時の話です。桂離宮を作った八条宮智仁親王の第二皇子・良尚法親王が中興されたお寺です。桂離宮は江戸時代の初期の数奇屋風書院造の建築です。書院造は殿様の御殿、数寄屋造は茶室、それらが一つになったのが数寄屋風書院造で、その代表が桂離宮です。
その曼殊院の廊下の隅に埃を被った棚がありました。ちょっと面白い棚だから、雑巾を借りてふいてみました。それが建築で言えば数奇屋風書院造の棚だったのです。それまでの貴族の家具は漆蒔絵など書院造風でした。天袋のふすまには軟錦という錦の縁取りを付けていました。それも書院造です。一方その棚は数寄屋風で木肌をそのまま出していました。数寄屋風書院造の棚です。しかも、最初期のもので誰が使っていたかが分かっている由緒ある貴重な棚です。しかし、誰もそれに気付いていませんでした。ことほどさように、家具は文化財・美術品として認識されていないのです。『日本の美術 和家具』(小学館 1977)の取材をしていた頃です。」
曼殊院の飾棚
提供:小泉和子生活史研究所
皆さんそうした認識だったのですね。
「和家具には古典調、唐物調、数奇屋調、民芸調、それから近代作家作品とあります。古典調は先ほどお話ししたように漆工芸を施したもので、蒔絵・漆絵・螺鈿などを施すこともあります。天皇や貴族など身分の高い人たちに使われた家具です。唐物調は中国風のデザインを取り入れた紫檀や黒檀など唐木を使ったもの。数奇屋調は茶湯とともに発達した木肌をいかした指物の家具です。民芸調は江戸時代から明治にかけて民衆の中で発達したデザインも仕上げも素朴なもの。近代作家作品は明治以降の木工芸作家のものです。それまで家具は職人が作るもので、作家ではなかったのが、近代になって作家になったのです。家具は時代も種類もいろいろでとても面白いのです。」
先生が研究されるまでは、日本の家具は通史的に研究されていなかったのでしょうか。
「そう。本格的には誰もしていませんでした。このため吉野ヶ里歴史公園を作る時に、建物は建築史の人がいるけど内部については誰もわからないのといって、室内の復元は私がやることになりました。それほど家具や室内の歴史をやっている人がいないのです。
もう一つ私の仕事で大きいのは、近代の洋風家具研究とそれにもとづく修復と復元です。」
先生は全国の重要文化財に指定されていた洋館の家具の修復活動もされています。
「有栖川宮威仁親王殿下の別邸・天鏡閣の家具修復が最初です。昭和56年(1981)でした。重要文化財の建築の中には当然古い家具がいろいろ残っているわけです。しかし、文化庁は家具には文化財の指定をしていません。このため建物を修復する時に、家具は捨てられてしまうのです。天鏡閣は修復時の福島県知事が松平さんといって有栖川宮と親戚だった。それで天鏡閣をご自分の親族の家みたいに思っていらしたようで、知事直属で家具も修復・復元しました。家具がそろって室内が活き活きと美しくなりました。それがきっかけで全国の重要文化財建築の家具も復元修理するようになりました。大田区近辺では庭園美術館になっている旧朝香宮邸の家具を修復しています。吉野ヶ里から旧朝香宮邸まで、私がやることになっているのです。」
旧朝香宮邸復元家具
提供:小泉和子生活史研究所
今後の活動についてお教えください。
「今、韓国家具史を書いています。もうすぐ書き上がる予定です。それともう一つどうしても書きたいのがあります。研究の集大成となる本を2冊出したいと思っています。」
もう一つの本の内容はなんでしょうか。
「まだ言えないです(笑)。」
*日本民藝館:「民藝」という新しい美の概念の普及と「美の生活化」を目指す民藝運動の本拠として、1926年に思想家の柳宗悦らにより企画され、多くの賛同者の援助を得て1936年に開設された。柳の審美眼により集められた陶磁器・染織品・木漆工品・絵画・金工品・石工品・編組品など、日本をはじめ諸外国の新古工芸品約17000点が収蔵されている。
*柳宗悦:日本を代表する思想家。1889年に現在の東京都港区で生まれる。朝鮮陶磁器の美しさに魅了された柳は、朝鮮の人々に敬愛の心を寄せる一方、無名の職人が作る民衆の日常品の美に眼を開かれた。そして、日本各地の手仕事を調査・蒐集する中で、1925年に民衆的工芸品の美を称揚するために「民藝」の新語を作り、民藝運動を本格的に始動させていく。1936年、日本民藝館が開設されると初代館長に就任。1957年、文化功労者に選ばれた。1961年に72年の生涯を閉じる。
*大徳寺:正和4年(1315)開創。応仁の乱で荒廃したが、一休宗純が復興。豊臣秀吉が織田信長の葬儀を営んだ。
*塔頭:大寺の高僧の死後、弟子がその徳を慕って墓のほとりに構えた小院。大寺院の敷地内にある小寺院。
*曼殊院:延暦年間(728-806)、宗祖伝教大師最澄により比叡の地に創建された。明暦2年(1656)になり、桂離宮を創始された八条宮智仁親王の第二皇子良尚法親王が入寺され、現在の地に移し造営された。
*天鏡閣:有栖川宮威仁親王殿下の別荘として猪苗代湖近くに建てられた洋館。ルネッサンス様式の意匠をこらした館内は明治の香りを今に伝える。
小泉和子さん「昭和のくらし博物館」にて
ⓒKAZNIKI
昭和8年(1933)東京都生まれ。工学博士号・家具道具室内史学会会長・登録有形文化財昭和のくらし博物館館長。日本家具室内意匠史および生活史研究家。『室内と家具の歴史』(中央公論社)、『TRADITIONAL JAPANESE FURNITURE』(講談社インターナショナル)など著書多数。元京都女子大学教授。
武蔵新田駅から環八通りを渡り保育園の門を右に曲がると、白い壁に木彫りの看板のお店が現れます。お茶がのめる絵本の店「TEAL GREEN in Seed Village」です。奥が喫茶店になっていて、お子さん連れでもゆったりできる空間になっています。
始められたきっかけは何だったのでしょうか。
「久ヶ原の久が原栄会(南久が原)に最初のティール・グリーンがあったんです。とても素敵な絵本屋さんだったものですから、客として足しげく通っていました。気がついたらいつのまにかお店番をお手伝いするようになっていました。
2005年の1月にお店を閉められると聞いて、こんなに魅力的なお店が地元からなくなってしまうのは本当に寂しいと思いました。私も子育てが一段落して第二の人生をどうしようかなって思っていたところでしたので、1年かけて自宅をリフォームして、2006年の3月3日にここに移転再開しました。」
お店の名前の由来をお教えください。
「名前は前の店主さんがつけられたものです。ティール・グリーンはコガモの雄の頭部にある濃い青緑色の意味があります。前の店主さんはデザイナーだったんです。日本の伝統色の中からこの名前を選んだそうです。
イン シード ヴィレッジは私の名前の種村からです。ティール=コガモが久が原の地を飛び立って千鳥に着地しました。そしてseed village=種村の家に着きましたというストーリーを前の店主さんがリニューアル・オープンの時に作ってくださったんです。」
取り扱っている本について話していただけますか。
「国内外の絵本と児童書を5千冊くらい揃えています。作家さんのポストカードやレターセットも置いています。お手紙を書いて欲しいなぁって思って。やっぱり手書きの手紙は嬉しいですからね。」
お店のコンセプト・特徴をお教えください。
「住宅地の中にある本屋という立地条件を最大限に活かしたいです。このお店ならではのアットホームなイベントをすることによって、お客様により本の世界を身近に感じてほしいと思っています。」
店主:種村由美子さん
ⓒKAZNIKI
本の世界の魅力とはなんでしょうか。
「私自身若い頃から悩んだ時は、本の中の言葉で乗り越えてきた気がします。子どもはもちろん大人の方にもそんな言葉に出合ってほしい。子どもも大人も、まして子どもはいろんな体験を全部できるわけではないので、本の中で想像力を活かしてより多くの体験をしてもらいたい。豊かな人生を送ってほしいなと思っています。」
お子さんだけじゃなくて大人の方にも読んでいただきたいということでしょうか。
「いろんな人生経験をつんできた大人だからこそ、その真髄をより深く掴むことができると思います。子どもの時には気づかなかったことが、大人になって気付くことは多いですよね。本は限られた言葉で書いてあるので、その言葉の向こう側にある世界を大人になってより感じるのかなと思います。
ティール・グリーンでは一般の方向けの読書会もやっています。大人の方たちが少年文庫を読んで感想を述べ合う会です。『子どもの時に読んだ時にはその登場人物が何をしでかすかわからない怖い人に思えたけど、大人になって読んでみるとその人がその行動をするには理由があるのがよくわかる。子どもの頃とは感じ方が随分違った。』というお話をなさる方もいて、やっぱり同じ本を人生のうちで何回も読んでいくと違うことが見えるんだなと思いました。」
子どもさんには想像力を高めてもらえ、大人の方には人生経験をしてきたからこそ深くわかる世界が絵本の中に広がっている。
「そうです。ただ子どもにはあまり難しいことを考えずに、子どもの時にしか楽しめない楽しみ方をしてもらいたいと思っています。大人はつい役に立って欲しいとか色々願ってしまうけど、純粋に絵本の世界は楽しいと分かってもらえたらいいなと思っています。」
取り扱っている作家さんや作品を選ぶ基準はなんでしょうか。
「やっぱり絵本なので絵がきれいであること。そしてテキストですね。声に出して読みやすいことも大切です。あと希望が持てるような、共感できる結末のお話しを選ぶことが多いですね。子どもが読んで『ああ楽しかった』とか『また頑張ろう』と思えるようなものがいいですね。子どもにはなるべく明るいものを読んで欲しいです。」
原画が展示されたカフェ・スペース
ⓒKAZNIKI
販売だけではなく原画展・ギャラリートーク・読書会・語りの会・ワークショップなど、様々な活動をなさっていいますね。
「今は絵本の原画展が多いですね。その時に作家さんから直接お話が聞ける機会を持つようにしています。どういう思いで本を作られているのか、どれほどの時間がかかっているのかとか。作家さんの話を聞くともっともっと深く本を読もうと思います。参加したみなさんが感動して晴れやかな顔で帰ってくれるのがやっぱりうれしいですね。同じ思いをみんなで共有できたというのは、絵本の読み聞かせ会も同じで、そうした一体感がうれしくて開催しています。」
今後の予定をお教えください。
「4月は『めくるむ』という出版社の原画展を開催します。2020年に編集者の方が一人で立ち上げた出版社です。そこがこの1年間で出した4冊の本の原画展です。今は出版社も大変な時代です。何か応援ができたらいいなと思って企画しました。」
編集者の方が一人で立ち上げたということは、やっぱりその方の強い想いがあるんでしょうね。
「そうですよね。きっと出したい本があったんでしょうね。大きな出版社では出せないような、ならば自分が出そうという本があったんだと思います。そういう想いを知るのも面白いですよね。本は人が作るものですから、そこには必ず人の想いがのっている。それを知りたいですよね。」
それでは今後の展開についてお教えください。
「本と人をつなぐことを地道にやっていきたいと思います。うちのお店にいらっしゃる方は、こういう子にプレゼントしたいから、どんな本がいいかといった想いを持って来てくださる。一人一人それぞれの希望に応えられるように、丁寧に本と人をつなげていきたいです。」
通販と違い直接お店に来てくださるわけですからね。
「そう、ほとんどの方が、こういう時に読む本、例えば、夜寝る時にほっとできる本はないかとか、お話ししながらお子さんと一緒に笑える絵本がいいとかお尋ねや希望をおっしゃってくださいます。色々とお話ししているうちに、その方がどんな方で今どういう状況なのかもなんとなく感じることができる。それは大人だけではなくて子どもも同じです。興味があるのは何ですか、どんな遊びをしていますか、みたいな感じでお聞きしながら、じゃあこんな本はいかがでしょうかとお勧めしています。次に来られた時に『子どもがその本をとても喜んでくれたのよ』と言われるとすごくうれしい。イベントも本と人をつなぐための一つの手段ですが、基本は一人一人に本を手渡していくこと。その人にとって本当に必要な本をお届けしたいです。」
ⓒKAZNIKI
注目EVENT情報につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、今後中止または延期となる可能性がございます。
最新情報は、各問合せ先にてご確認頂きますようお願い申し上げます。
日時 | 3月30日(水)〜4月24日(日) 11:00-18:00 定休日:月曜・火曜 |
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場所 | お茶がのめる絵本の店「TEAL GREEN in Seed Village」 (東京都大田区千鳥2-30-1) |
料金 | 未定 |
関連企画 | トークイベント 4月9日(土)14:00~15:30 ワークショップ 4月16日(土)14:00~15:30 |
主催・問合せ | お茶がのめる絵本の店「TEAL GREEN in Seed Village」 03-5482-7871 |
日時 | 4月2日(土)・3日(日) 10:00-17:00(最終日は16:00) |
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場所 | 創造製作所 くりらぼ多摩川 (東京都大田区矢口1-21-6) |
料金 | 無料・予約不要 |
主催・問合せ | 創造製作所 くりらぼ多摩川 |
日時 | 4月10日(日)~5月1日(日) 12:00-18:00 定休日:水曜・木曜 |
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場所 | ギャラリー南製作所 (東京都大田区西糀谷2-22-2) |
料金 | 無料 |
関連企画 | ギャラリートーク 4月17日(日)14:00~ 無料・予約制 出演:木村拓也(龍子記念館学芸員) コラボレーション・ライブ 4月25日(日)15:00~ 2,500円・予約制 出演:Torus(富樫春生Pf、吉野智子Vib、日野了介Cb) |
主催・問合せ | ギャラリー南製作所 03-3742-0519 |
菅木志雄《連環の風土》(部分)2008‐09年(左)と《木彫観音菩薩立像残欠》平安時代(12世紀)(右)
日時 | 6月3日(金)~12日(日) 14:00~18:00 定休日:月曜~木曜 |
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場所 | ギャラリー古今 (東京都大田区上池台2-32-4) |
料金 | 無料 |
主催・問合せ | ギャラリー古今 |
過去の中島 崇さんの展示風景
日時 | 6月3日(金)~19日(日) 13:00~18:00 |
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場所 | KOCA (東京都大田区大森西6-17-17 KOCA) |
料金 | 無料 |
主催・問合せ | 株式会社アットカマタ info★atkamata.jp (★→@) |
公益財団法人大田区文化振興協会 文化芸術振興課 広報・広聴担当