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協会について

ご挨拶

理事長 津村 正純 写真

当協会は、昭和62年7月に大田区における文化振興を目的に設立されました。平成22年4月からは公益財団法人大田区文化振興協会として今日に至っております。
大田区民プラザ、大田区民ホール・アプリコ、大田文化の森などの文化芸術施設を指定管理者として管理運営し、区民の皆様の自発的な活動を支えるとともに、良質な鑑賞機会を提供しています。また音楽・演劇・アートなどの諸分野で自主事業を積極的に展開しています。自主事業においては、施設内での公演や展示にとどまらず、地域を舞台にしたり、出前型の事業を実施したりと積極的に外に出る取組も進めています。さらに区をはじめとする行政機関や地域の人材・団体との連携、〈共創〉による文化芸術の振興に努めています。文化芸術にとって逆風であった新型コロナウィルス感染拡大下では、オンラインでの発信を進めるなど新たな事業実施手法の開拓にも取り組みました。
龍子記念館、熊谷恒子記念館、尾﨑士郎記念館、山王草堂記念館などの記念館の管理運営においては、それぞれの画家、書家、小説家、評論家についての研究をさらに深めるとともに、作品展示に加えてワークショップの開催、オンラインでの発信、他館への作品の貸出などを通じて、その功績を広く区内外に発信する取組を進めております。

当協会は、今後も公益財団法人として様々な文化芸術事業を率先して推進し、区民の皆様が日常の生活に豊かさを実感できるまちづくりに貢献してまいります。区民の皆様には、当協会へのより一層のご理解とご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

公益財団法人大田区文化振興協会
理事長 津村 正純

当協会の施設

当協会は、大田区からの指定管理者あるいは管理受託者として、下記の8施設を管理しています。

施設一覧

えがく かなでる ひびく

平成29年7月、協会は創立30周年を迎えました。この間、大田区における文化芸術の振興に努め、地域の活性化と魅力あるまちづくりに貢献してまいりました。協会が何よりも求めていることは、文化をとおして区民の連帯と協調の輪を拡げること、人々の「豊かさ」へ貢献していくことです。

創立30周年にあたり、この理念を、シンボルマークとキャッチコピーで表現しました。協会の活動に関わる全員のベクトルを一致させ、未来へ向けた協会の取り組みをさらに強化し、社会に貢献していく決意を新たにいたしました。

協会が“扇”をとりまとめる「要」となるように、ひとびとが文化芸術をとおして未来に夢をえがき、希望をかなで、多くの人々の心に響き続けられるよう、事業を創造してまいります。

大田区文化振興協会 ロゴ
大田区文化振興協会は、
文化芸術を通して未来に夢を描き、希望を奏で、
多くの区民の心に響き続けるように努めます。