広報・情報紙
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2022/7/1発行
大田区文化芸術情報紙『ART bee HIVE』は、2019年秋から大田区文化振興協会が新しく発行した、地域の文化・芸術情報を盛り込んだ季刊情報紙です。
「BEE HIVE」とは、ハチの巣の意味。
公募で集まった区民記者「みつばち隊」と一緒に、アートな情報を集めて皆様へお届けします!
「+ bee!」では、紙面で紹介しきれなかった情報を掲載していきます。
アートな人:女優/大田区観光PR特使・高橋ひとみさん + bee!
アートな人:医学博士/ギャラリー古今オーナー・佐藤春喜さん + bee!
長年にわたり洗足池にお住まいで、大田区観光PR特使としても活動する女優の高橋ひとみさん。今年の7月から、本紙のテレビ版である『ART bee HIVE TV』のナレーターを務めることとなりました。
高橋ひとみさん
ⓒKAZNIKI
お子さんの頃から大田区にお住まいと伺っています。
「小学2年生までは品川の荏原中延(えばらなかのぶ)です。洗足池とは距離的には近いのですが、環境が全然違いました。中延はアーケードの商店街があって、縁日があって、下町の雰囲気が残るところ。洗足池は住宅街ですね。品川区立延山小学校から大田区立赤松小学校に転校しましたが、レベルが高くて勉強に全くついて行けませんでした。当時は赤松小学校に入りたくて、多くの方が越境入学して来たんです。延山小学校では活発で、男の子に負けないぐらい元気に遊んでいたんですが、劣等生というか落ちこぼれみたいな感じになりました。いきなり挫折するわけです。 生まれた所はお隣にお醤油貸してとか、あした留守するから家を見といてとか、親がいなかったら誰かのうちに遊びに行って待っているような町でした。転校した時に同級生から『あなた、どちらからいらしたの』って言われたんです。そんな言葉づかいを聞いたことがなかったから、子ども心にこの街に似合う人にならなきゃいけないと思いました(笑)。 」
洗足池公園についてお話しいただけますか。
「ここのボートは小さい頃よく乗りました。それでも、やっぱり桜ですよね。当時は桜山の桜が満開になるとみんなでシートを敷いてお花見です。山の上もびっしり屋台が出ました。桜ももっと本数が多かったんですよ。古い桜が多いので危ないからずいぶん切ったんです。それでも今もやっぱり桜はすごいですよね。当時は朝からシートを敷いて場所取りをさせられたりしました。母が民謡踊りをやっていたので、盛り上がってくるとお仲間と輪になって踊るんです。それがちょっと恥ずかしかった思い出もあります(笑)。今は場所取り禁止だし、シートも広げちゃいけないんですよね。藤棚がある桜広場は今もシートを敷いてピクニック的にやっていますけど、かつては桜山の方が凄かった。
夏祭りの時は八幡様から時計がある広場まで隙間なく屋台が出て、見世物小屋もありました。規模は縮小されましたが、今も夏祭りは楽しいです。屋台のお兄さんお姉さんたちは毎年同じ人が来るから『高橋さーん』と声をかけてくれます。」
今は子どもの頃より洗足池が一層身近な場所になったそうですね。
「毎日、犬の散歩で来ています。犬友がいっぱいです。犬の名前はわかりますが、お名前のわからない飼い主の方もいます(笑)。毎朝『おはようございます』と、みんなで集まっています。」
洗足池に長くお住まいですが、お引っ越しを考えたことはないのですか。
「実は、ずっと一軒家住まいだったのでマンションに憧れた時期がありました。『マンションがいいなぁ、引っ越そうかな』とか言っていたんですが、中井貴一君に『あんないいとこ引っ越すんじゃない。絶対越すな』と言われました。それで、『はい、わかりました』って(笑)。これだけの都心で、こんな素敵な自然が残っているところはなかなかないですよね。サイズもちょうどいい。洗足池公園は歩いて回れるからいいんです。地元の人がゆったりと楽しめる場所です。でも、お花見の時にはいろいろなところから大勢の人が来ます。すると、『ここはわざわざみんな来るところなんだ。やっぱりすごいんだ』と再確認します(笑)。」
ⓒKAZNIKI
2019年から大田区観光PR特使をされていますが、就任の経緯についてお教えください。
「NHKのBS時代劇『小吉の女房』という勝海舟のお父さん・勝小吉のドラマに出させていただきました。小吉のお兄さま・彦四郎さんの奥方・お遊さんの役です。地元ですから、子どもの頃から毎日勝海舟さんのお墓の前を通るわけです。大森六中は海舟晩年の別邸だった場所ですし、とても縁があるとこに住んでいる。ドラマ出演のお話をいただきその後、勝海舟記念館開館に向けたアプリコでのトークイベントに参加させていただきました。勝海舟はもちろん、洗足池や大田区のお話をいろいろさせていただいた。それがきっかけです。」
開館時のテープカットもされていますね。
「そうです。あの建物(旧清明文庫)はずっと使われていなかったので、勝海舟記念館になって初めて中に入りました。建築自体がとても美しい。勝さんについてなんとなくしか分かっていなかったこともよく分かるし、とっても楽しい場所です。開館にあたって歩道が綺麗になったんです。洗足池駅からとても行きやすくなりました(笑)。」
大田区観光PR特使になられていかがでしたか。
「大田区は広いから、よその街をよく知らないと実感しました。マスコットの“はねぴょん”が桶(おけ)を持っているのは何故なんだろうとずっと思っていたんですけど、区長の松原さんにお話を伺ったら、大田区は温泉が都内で一番多いのだそうで、『え、そうなの』とか、知らないことがたくさんありました(笑)。」
7月から「ART bee HIVE TV」のナレーションをしていただくことになりました。
「ナレーションはあまり経験がないのですが、つい最近、NHK『すこぶるアガるビル』という建築謎解き番組のナレーションをさせていただきました。それがとても楽しくて、とても難しくて。滑舌に自信がないんです(笑)。でも、声だけで表現をすることにとても魅力を感じます。今まであまりやったことがないから、なおさら今回のお仕事は気合が入るんですよ。
テレビでいろいろなところにロケへ行かせていただくと地元のオジさまがスタッフに『ねーねー』って話し込んでいるんですけど、ああいう気持ちはよく分かります。大田区のこととなると『他にもいっぱいいいとこがあるからもっと聴いてよ』となってしまう。『そこだけじゃなくて、こっちの方も取り上げてよ』とか思ってしまう。大田区のこととなると、すごく想いが入ってしまいますね(笑)。」
ⓒKAZNIKI
今後の活動についてお話しください。
「舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が始まります。マクゴナガル校長をやらせていただきます。赤坂のACTシアターをハリー・ポッター仕様にまるまる建て変える。すべてイギリスのスタッフと演出で、イギリスで作ったものを全部そのままの公演です。プレビュー公演が1ヵ月ほどあって、本番は7月8日から。ハリー・ポッターの公演自体は無期限なので、死ぬまでやろうと思っています。命がある限りやっていきたいです(笑)。」
それでは最後に、大田区民の皆さんにメッセージをお願いします。
「大田区はドラマ『下町ロケット』のような素晴らしい技術の工場もあれば、洗足池のように自然あふれる環境の場所もあるし、世界に開かれた羽田空港もあります。下町っぽいところもあれば、洗足池のように上品なところもある。いろいろな魅力がたくさん詰まった素晴らしい区です。私も長年住んでいますが、もっともっと長くお住まいの方が多くて、いまだに新参者な気がします。それぐらい皆さんがずっと愛し続けて住んでいらっしゃる魅力ある街なんです。」
ⓒKAZNIKI
1961年東京生まれ。1979年、寺山修司『バルトークの青ひげ公の城』で舞台デビュー。翌80年、映画『上海異人娼館』。83年、TVドラマ『ふぞろいの林檎たち』。以降、舞台、映画、ドラマ、バラエティ番組など幅広く活躍。2019年から大田区観光PR特使、2022年7月から『ART bee HIVE TV』のナレーションを務める。
大田区洗足池で内科・心療内科医院を経営する佐藤春喜さんは、現代アートと古美術のコレクター。診療所に併設する「ギャラリー古今」を運営しています。1階から3階の空間に、現代アートと仏教美術や古い陶磁器を並べて展示する個性的なギャラリーです。
現代美術と古美術が並置された2階展示スペース
ⓒKAZNIKI
アートとの出会いについてお教えください。
「結婚した時(1977年)に家内がベルナール・ビュフェ*の青いピエロのポスターを持ってきました。居間に貼って毎日眺めていると、ビュフェの線の鋭さがすごく印象的で興味を持ち、その後、静岡の駿河平にあるビュッフェ美術館に家族を連れて何度も行きました。それで美術にハマっていったのかなと思います。」
コレクションするようになったきっかけは何だったのでしょうか。
「何カ月かやりくりすればビュフェの版画だったらなんとか買えるかなといろいろ観ているうちに、日本人アーティストの銅版画を買ったのがコレクションの最初です。1979年ですね。特に誰かの作品だから買ったとかではなくて、その図柄が面白いという感覚でした。」
コレクションを続けた理由は何だったのでしょうか。
「1980年代、30代の私は毎週のように銀座の画廊に通っていました。その頃、李禹煥*さんや菅木志雄*さんなどの“もの派*”の作品と出会い、何度も見る機会があり『こういう作品も欲しいな』という意識が出てきた。また、当時は現代美術がビジネスになりにくい時代だったので、若い作家は美大を卒業すると自分で画廊を借りて発表するのが一般的でした。そんな個展を見るのがとても面白かった。完成度はともかくとして、作家の最初の形が出るので、何かの片鱗を感じられるような作品が時々あるんです。」
特にお目当ての作家がいるということではなく観ていたのですね。
「特定の誰それさんを観ようということではありません。何か面白いものがあるのではないかと、80年代の10年間とにかく観続けました。継続するからこそ分わかってくることがあります。ある作家が個展をするとして、1年とか2年後にまた個展を開く。同じ作家を続けて2、3回と見てくると、自分にとってどういう作家なのかがだんだん分かってきます。その時点で声を掛けさせてもらうことが多いですね。」
1階エントランス
ⓒKAZNIKI
本格的にコレクションするようになったのは80年代からでしょうか。
「80年代です。私の現代美術コレクションの80パーセント以上が80年代の10年間に収集したものです。私は表現をそぎ落とした作品、簡単に言うとミニマル的な作品が好きなので、90年代になって現代美術からだんだん遠ざかっていきました。」
入手する作品の選定基準についてお教えください。
「とにかく気に入るかどうかです。ただ、この気に入るというのがなかなか曲者。後になって自分に残る作品は、初めて見た時は漠然として捉え難いものが多い。『何だ、これは!』という感覚です。そんな作品が後から響いてきます。自分にとって未知なものが潜んでいて、最初はそれを解釈できないのでしょう。自分自身のアートの枠組みを広げる可能性がある作品だということです。」
ギャラリーのオープンはいつでしょうか。
「2010年5月12日からの開廊常設展が最初です。コレクションの中から80年代美術と仏教美術を並置した展示を行ないました。」
ギャラリーを始められたきっかけは何だったのでしょうか。
「自分がしたいことをする空間で、しかもパブリックに開かれている場所が欲しかった。もう一つは作家にできるだけ近付きたいという思いがありました。気になる作家にお願いすれば、このギャラリーで個展を開催してもらえる可能性があるわけです。オープン当初に独自企画で個展をお願いしたのは、80年代に知り合った作家の皆さんがほとんどです。」
コンセプトにも繋がると思うのですが、ギャラリー古今の名前の由来をお教えください。
「古今は古美術と現代美術です。古いものと今のものを一つの空間の中に置くこと、古美術と現代美術を合わせることで、様々な見え方が生まれてきます。ある時は非常に緊張感を持って見える、ある時はとてもマッチして見える、その面白さですね。場における布置*。空間に何かがあるという、そのあり方に興味があります。それを突き詰めていきたいです。」
古美術に興味を持たれたきっかけは何でしょうか。
「先ほどお話ししたように、1990年あたりから現代美術への興味を失っていきます。そんな折、2000年にたまたま韓国に初めて行きまして、李朝の木工品=棚に出会いました。すごくシンプルな棚で、19世紀のものですが温もりのあるミニマルアートに感じたんです。その後は凝り性なので1年のうちに何回もソウルに行くようになりました。」
日本の古美術品もお持ちですよね。
「2002、3年に青山の古美術店へ行きました。李朝も日本の古美術も扱う店です。そこで信楽(しがらき)などの日本の焼き物、さらに弥生式土器や縄文土器に出会います。それがきっかけとなり日本の古美術に興味を持つようになりました。古美術の中で好きなジャンルは、主に仏教美術と古い壺、あるいはもう少しさかのぼって土器。縄文よりは弥生の方が好きですね。」
古美術の方が現代美術より後なのですね。
「乱暴に言うと、30代で現代美術、50代で古美術です。意識しない内にいつの間にか、古美術と現代美術が自分の周りに並んできたわけです。それを見て、『あ、面白いな』と思いました。」
古美術と現代美術を並置するというコンセプトが自然と生まれてきた。
「そうです。」
茶室へと続く3階展示スペース
ⓒKAZNIKI
今後の予定についてお教えください。
「7月から8月はアポイント制ですが企画展『菅木志雄×平安仏』を開催します。12月には花をモチーフとする画家の永田治子*さんと古美術のコラボレーション展を予定しています。」
今後の展開・展望がございましたらお教えください。
「特にないです。自分の中で、アートはとてもプライベートなものだという意識が強い。ギャラリー古今は、基本的に自分がしたいようにするスペースだと考えています。また、自分の生活とか本業とかに差し障りがあるような形にはしたくない。それを突き詰めていった結果、開催スケジュールも1回の企画が金土日、金土日の6日間だけになってしまいました。むしろ、こんな企画や展開はどうですかと教えてもらって、何かできればいいかなと思っています。」
お持ちの菅木志雄さんの作品を一堂に集めて紹介するとか。
「それはいいですね。色々な方に寄稿していただいて、立派なカタログができたらいいなと思います。会場はこのギャラリーでなくてもいい。私のコレクションだけを利用するのではなくて、日本中から菅さんの作品を集めて大きな美術展として開催したい。その一部分として私のコレクションも提供できればいいですね。」
最後になりますが、佐藤さんにとってアートとは何でしょうか。
「今まで僕もこういう質問をされたことなかったんで、なんだろうなと考えたら、答えは結構簡単でした。アートは水です。飲む水です。自分にとってそれがないと生きてはいけない、そういう大事なものですね。」
*ベルナール・ビュフェ(Bernard Buffet):1928年フランス・パリ生まれ。48年、サン・プラシッド画廊で発表した《ふたりの裸の男》(1947)が批評家賞を受賞。若者を中心に、戦後の不安感を鋭い線と抑制された色彩で描き出した具像画が支持される。「新具象派」または「オムテモアン(目撃者)」と呼ばれた。99年没。
*李禹煥:1936年韓国慶尚南道生まれ。日本大学文理学部哲学科卒業。もの派を代表する作家。石やガラスなどで作品を制作。70年代初頭からはキャンバスの一部のみに筆の跡を残し、余白の広がりと空間の存在を感じさせる「線より」「点より」のシリーズを発表する。
*菅木志雄:1944年岩手県生まれ。もの派を代表する作家。素材を加工せずに空間に配置し、そこに生まれる光景を「状況(景)」と呼んで作品化。74年からは、すでに設置されたものを新たに置きかえ、空間を活性化させる「アクティヴェイション」と呼ぶ行為を展開している。
*もの派:1968年頃〜70年代中期にかけて、自然物・人工物への人為的な関与の少ない即時的、即物的な使用を特徴とする作家たちに付された名称。各作家によって思考やテーマにも比較的大きな隔たりがある。海外からの評価が高い。主な作家は関根伸夫、菅木志雄、李禹煥など。
*布置:物事をそれぞれの位置に置き並べること。
*永田治子: 1960年静岡県生まれ。モチーフは花。「花と共に呼吸するような感覚で描いていると、香、音、温度、彩、気配、そのようなものを五感で受け止めながら表現するようになり、自然と具体的な形にとらわれない傾向の作品になることもあります。」(作家談)
菅木志雄《連環の風土》(2008-09)の前に立つ佐藤春喜さん
ⓒKAZNIKI
医学博士、洗足池医院院長、ギャラリー古今オーナー。1951年大田区生まれ。東京慈恵会医科大学卒。2010年5月にギャラリー古今を開廊。
注目EVENT情報につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、今後中止または延期となる可能性がございます。
最新情報は、各問合せ先にてご確認頂きますようお願い申し上げます。
日時 | 開催中~7月31日(日) 土・日曜13:00-17:00 |
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場所 | 空豆|soramame (東京都大田区南千束3-24-1) |
料金 | 無料・予約制 |
主催・問合せ | 空豆 info★soramame.gallery(★→@) |
「サンフランシスコの風景画」
日時 | 7月1日(金)~8月28日(日) 10:00-18:00(入館は17:30まで) |
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場所 | 大田区立勝海舟記念館 (東京都大田区南千束2-3-1) |
料金 | 一般300円、小中学生100円(各種割引有り) |
主催・問合せ | 大田区立勝海舟記念館 03-6425-7608 |
日時 |
7月8日(金)~無期限ロングラン上演 |
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場所 | TBS赤坂ACTシアター (東京都港区赤坂5-3-2 赤坂サカス内) |
料金 | SS席 17,000円、S席 15,000円、S席(6歳~15歳)12,000円、A席 13,000円、B席11,000円、C席7,000円 9と4分の3番線シート 20,000円 ゴールデン・スニッチ チケット 5,000円 |
出演 |
ハリー・ポッター:藤原竜也/石丸幹二/向井 理 ※公演によって出演者が異なります。キャストスケジュールは公式HPにてご確認ください。 |
主催・問合せ | ホリプロチケットセンター |
菅木志雄《連環の風土》(部分)2008‐09年(左)と《木彫観音菩薩立像残欠》平安時代(12世紀)(右)
日時 | 7月、8月の期間、極めて限られた日時ではありますが、アポイント制申し込みを予定しております。詳細は、ギャラリー古今 ホームページをご覧ください。 |
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場所 | ギャラリー古今 (東京都大田区上池台2-32-4) |
料金 | 1,000円(冊子代500円を含む) |
主催・問合せ | ギャラリー古今 |
公益財団法人大田区文化振興協会 文化芸術振興課 広報・広聴担当