

公演情報
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公演情報
アプリコ・アートギャラリーでは、大田区が所蔵する区民寄贈絵画を紹介しています。
第一期:朝の静けさ[2025年7月29日(火)~9月28日(日)]
第二期:夕暮れの空[2025年9月30日(火)~12月25日(木)]
第三期:月明り、そして夜明け[2025年12月27日(土)~2026年3月24日(火)]
2025年7月29日(火)~9月28日(日)
9:00~22:00
※アプリコの休館日はお休みです。
「朝の風景」を描いた絵画を紹介します。絵の具の数を三原色のみに限定し、その色に白を混ぜていくことで風景に流れる時間を巧みに描く山田尚時の絵画や、朝靄がかかる山の風情を描く塚本吉廣の《静かなとき》など計5点を展示します。
塚本吉廣《静かなとき》1994年
アプリコ 地下1階 壁面
2025年9月30日(火)~12月25日(木)
9:00~22:00
※アプリコの休館日はお休みです。
令和7年度は、年間を通して、一瞬の光や大気が画家によって捉えられている絵画をご紹介します。第二期では、日が暮れる時間に注目し、安西啓明《小松川の大水門》(1962年)や、熊川昭典《入江のヨット》(制作年不詳)など、計5点の絵画を展示します。
熊川昭典《入江のヨット》(制作年不詳)
アプリコ 地下1階 壁面
2025年12月27日(土)~2026年3月24日(火)
9:00~22:00
※アプリコの休館日はお休みです。
第三期は、夜や明け方を題材にした絵画を展示します。川端龍子主宰の青龍展で活躍した日本画家・高頭信子の《龍雲》は、月明りを浴びた雲を描いた一作です。また、暗闇の中で妖艶に光る桜を描く安西啓明《夜桜》(1931年)など、計4点の絵画をご覧ください。
高頭信子《龍雲》2005年
アプリコ 地下1階 壁面