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公演情報

令和4年度 夏休みアート・プログラム

アニメーション EMAKI マシーン【終了】

令和4年度は、大田区を拠点に国内外展覧会で活躍するアーティスト・松本力さんに講師をお願いいたしました。松本さんは、ドローイングを「絵巻物マシーン」という手製の映像装置を使ってドローイングを1コマずつ撮影した映像作品などを制作しています。
この度のワークショップは、「踊る人形ワークショップ」と名付けられている松本さんが国内外で長年開催しているワークショップの一貫です。「絵巻物マシーン」で子ども達が描いた絵を撮影し、1つのアニメーションに編集されています。子どもたちと松本さんの創造力が混ざり合うとてもステキな映像作品に仕上がっています。

  • 会場:大田区民プラザ 展示室
  • 開催日時:令和4年8月3日(水)・4日(木)全2回
  • 講師:松本力(絵かき、映像・アニメーション作家)
  • 内容:みんなでテーマに沿った1本のアニメーション映像を作ります。

 

 

 

 

松本力(絵かき、映像・アニメーション作家)

1967年東京生まれ、在住。1991年多摩美術大学美術学部デザイン科GD専攻卒業。コマ割りのドローイングによる映像作品を制作。2002年より、オルガノラウンジや音楽家・VOQとのライヴ活動を継続、手製映像装置「絵巻物マシーン」によるワークショップ「踊る人形」を学校や美術館、滞在先で行う。近年の展覧会は、2017年「アブラカダブラ絵画展」(市原湖畔美術館)、「邂逅の海―交差するリアリズム」(沖縄県立博物館・美術館)、2018年「本の話、本の町」(港まちづくり協議会/名古屋)、2019年「さよならをいって、それからであう旅」(横浜市民ギャラリーあざみ野)、「記しを憶う-東京都写真美術館コレクションを中心に」(東京都美術館)、2021年「第13回恵比寿映像祭」(東京都写真美術館)などがある。