公演情報
本ウェブサイト(以下「本サイト」といいます)では、お客様の本サイトの利用の向上、アクセス履歴に基づく広告、本サイトの利用状況の把握等の目的で、クッキー、タグ等の技術を使用します。「同意する」ボタンや本サイトをクリックすることで、上記の目的のためにクッキーを使用すること、また、皆様のデータを提携先や委託先と共有することに同意いただいたものとみなします。個人情報の取扱いについては、大田区文化振興協会プライバシーポリシーをご参照ください。
公演情報
子ども達と一緒にオペラをつくるワークショップ ぼくも!わたしも!オペラ歌手♪
TOKYO OTA OPERA コーラス オペラ合唱団によるミニコンサート
日時:2024年2月4日(日)【1回目】10:30開始【2回目】14:30開始
会場:大田区民ホール・アプリコ大ホール
参加人数:【1回目】28名【2回目】30名
当日体調不良で1回目は3名、2回目は2名の欠席があったが、その他の子ども達は元気にアプリコ大ホールに集合しました。ワークショップというと会場の広さの問題で参加者のみ見学不可となる場合が多いですが、今回は、保護者・一般の方も見学可能としオープンなワークショップを実施しました。その目的はより身近にオペラを感じてもらうきっかけ作りです。参加する子ども達には、事前に「台本」「歌詞(ドレミのうた)」「動画(オペラ歌手がドレミのうたを歌っている)」を送付し当日を迎えました。
指導・台本:三浦奈綾(演出家)
グレーテル:宮地江奈(ソプラノ)
魔法使い:大沼 徹(バリトン)
仲間の子ども達:ワークショップ参加者
ピアノ&プロデューサー:吉田貴至
オペラカーテンが開き、いよいよワークショップ開始です!
ステージ上に子ども達が集合。最初、簡単な発声練習を行い、「ドレミのうた」を振り付き練習しました。
次は、演技の練習です。
いよいよ本番!
各回ともステージの上に立って演技し、大きな声で歌ってくれました。短い時間での演出指導でしたが、流れを忘れずに本番をしっかりとやり遂げました。素晴らしかったです。最後は、集合写真を撮って終了!
【1回目】
【2回目】
日時:2024年2月23日(金・祝)
会場:大田区民ホール・アプリコ 大ホール
2024年8月31日(土)、9月1日(日)にアプリコ大ホールで上演するオペレッタ《こうもり》に向けて、2023年10月から行ってきた稽古の成果を2部構成にてご来場いただいた方々に披露しました。
指導・ナビゲーターは、指揮者の柴田真郁氏。2名のソリストも加わり、オペラの稽古がどのようにして進められていくのかを披露しました。柴田真郁氏のユーモア溢れるレッスンと指導を受けるたびにメキメキと上達していく参加者の皆様の姿にご来場された方々も大満足でした。
第二部はいよいよ成果発表!第一部のレッスンで学んだことを思い切り披露しました。
ヨハン・シュトラウスⅡ世:オペレッタ《こうもり》(中山悌一訳詞上演)より
♪歌え踊れ、今宵も楽しく TOKYO OTA OPERA コーラス/合唱
♪僕が呼び招くお客たちは 山下 裕賀/メゾソプラノ
♪侯爵様、あなたのようなお方は 宮地 江奈/ソプラノ、TOKYO OTA OPERA コーラス/合唱
皆様で記念撮影