公演情報
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大田区民の憩いの場所として知られる洗足池公園のボートハウスに、大田区在住の現代美術作家・中島崇によるインスタレーション(現代アートの一種。空間全体をアート作品とする、あるいは空間彫刻)を設置しました。ボートハウスの屋上と池の水面を透明なストレッチフィルムで大きくつなげる作品は、空と池を結び、風景の異化だけでなく、建物、人、池、自然現象などを再認識する装置となり、来場者たちは公園に現れた新たな風景を楽しみました。
1972年生まれ。大田区在住。1994年桑沢デザイン研究所 写真研究科卒業。2001年ドイツ・ベルリン在住。2014年、2016年摘水軒記念文化振興財団助成。2014年ART OSAKA2014、JEUNE CREATION AWARD大賞受賞(大阪)。2017年「絵と言葉のまじわりが物語のはじまり」太田市美術館・図書館(群馬県)への出品をはじめ、様々な芸術祭やギャラリーにて作品を発表している。
(公財)大田区文化振興協会
大田区
社団法人洗足風致協会
大田区立洗足池公園
東急電鉄株式会社
作家の中島崇とゲストの特殊照明作家・市川平と歩く、夜の洗足池公園散歩を開催しました。公園散策中に子どもたちが撮影したお気に入りの写真を、ホームページに公開しました。