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公演情報

令和4年度 OTAアートミーティング

アート活動のススメ@大田区《空家×アート編》

  • 開催日:2022年11月8日(火)
  • 開催場所:大田区民プラザ 第1・2会議室

大田区にある空家や古民家などをリノベーションし、アートの場(創造の場)として活用している事例を取り上げ、ゲストの方々に様々な立場から、既存の場所・空間を生かしたアートについて語っていただきます。新たな価値と文化を生み出すアートの創造力や、地域と密着したアートの在り方、アートによるまちづくりの可能性を探ります。

Part.1

Part.2

Part.3

ゲスト

アート/空家 二人 代表・三木仙太郎

1989年神奈川県生まれ。東京藝術大学美術研究科 修士課程 修了。2012年に個展「身に余る皮」で、アーティストとしてデビュー。作品をつくることの意義を問うなかで、アートと人を繋ぐことに関心が移り、2020年に蒲田でアート/空家 二人を立ち上げる。

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大森ロッヂ 大家・矢野一郎

全8棟の昭和の木造住宅をリノベーションして作り上げた街角再生プロジェクト「大森ロッヂ」大家。2015年に新築棟「運ぶ家」、2022年春に「笑門の家」がオープン。互いに触れ合い、共に愉しむ住まいづくりを目指す。
「賃貸住宅は、そこに関わるすべての人たちと共に大家が創りだす作品であると思っています。リノベーションでは暮らし方の創造を目指しましたが、新築の運ぶ家は、そこで暮らす方、仕事をされる方がご自身を存分に表現できる場となるよう、企画段階からご入居者2組、設計者他関わりあう皆で創りだした作品です。」(矢野一郎)

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KOCA 取締役・松田和久

1985年北海道生まれ。2009年 東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻修士課程修了後国内外の設計事務所の勤務を経て2015年にUKAW一級建築士事務所設立。建築領域のリサーチ・デザイン手法をベースとし、プロダクトデザインから建築設計、エリア開発までを行う。また、東京藝術大学教育研究助手、東京電機大学非常勤講師、日本工学院専門学校非常勤講師等教育活動にも携わる。2018年には株式会社アットカマタを共同で設立し、インキュベーション施設KOCAを拠点に大田区の現代美術に焦点を当てたOTA ART ARCHIVES、町工場、アーティスト、デザイナー他による地域リソースを生かす活動であるFACTORIALIZE他様々なプロジェクトの企画、運営を行っている。

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大田区まちづくり推進部住宅担当課長 秋山太郎

1964年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、大田区役所入庁。入庁の年に、大田区民プラザで立川談志師匠の落語を聴く。福祉・情報システム・まちづくり・土木など様々な分野を経験し、現在、空家等地域貢献活用も担う、大田区まちづくり推進部住宅担当課長。年間50回以上、観劇するとともに、かつての銀行支店や市立学校などを再生して会場とした「国際芸術祭あいち」や「山形ビエンナーレ」にプライベートで行くなど、芸術鑑賞が最大の趣味。