令和3年度 OTAアートミーティング

『アート活動のススメ＠大田区《商店街×アート編》』

• 開催日：2022年3月3日(木)
• 開催場所：オンライン

商店街に存在するアートスポットのオーナーやアートイベントの主催者などをゲストに招き、地域と密着したアートの在り方や活動について語っていただきます。大田区は、140もの商店街が存在し、商店街数が都内1位の街。暮らしに身近な商店街にアートを取り入れた実例を交えながら、アートによるまちづくりとは何かという本質的な問題について一緒に考えていきます。

ゲスト

大田区商店街連合会 事務局長　河野 玄

2011年、コンサルティング業界から中途採用で大田区商店街連合会に入社。連合会事務局の体制見直しと、大田区への様々な施策提言を通して、商店街支援の改革を推進する。近年は商業に留まらず、観光、福祉、健康等の様々な分野に活動領域を広げながら官民連携のコーディネート等の支援も行う。

株式会社蓮月　輪島 基史

東京都大田区池上にて、築89年の古民家を改装したカフェ＆レンタルスペース「古民家カフェ蓮月」を創業・運営。同地域の老舗釜飯店「にれの木」を事業承継。

あんず文庫　加賀谷 敦

1993年、千葉県浦安市生まれ。2019年9月、大森山王と馬込のあいだに、古本屋「あんず文庫」を開業。店では、小説や詩歌のほかエッセイや哲学、絵本や食、生きものの本などの古本を置く一方、新本も少々揃えている。また、店の一角には閲覧用の馬込文士村関連の本も。店の奥では、珈琲や洋酒を飲めるカウンターも用意している。