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募集情報

【募集終了(ミニトーク付映画上映)】
近代映画への夜明け~JR蒲田駅発車メロディ『蒲田行進曲』から紐解く~

2025年は、近代映画の父と言われる城戸四郎が松竹キネマ蒲田撮影所長に就任してから100周年の節目の年になります。創業者・大谷竹次郎が“東洋のハリウッド”を掲げて蒲田に撮影所を開設したのが1920年。城戸四郎は、その志を継ぎ蒲田のこの場所で仲間と共に日本映画の近代化を成し遂げます。撮影所開設10周年の1929年には、近代映画夜明けの象徴の歌として「蒲田行進曲」が誕生しました。今回は、城戸四郎の生涯と映画界に果たした功績を、蒲田行進曲誕生物語と共に展示し、映像、トークショー等でもご紹介します。

開催概要

  • 日時:2025年2月1日(土)、2日(日)
  • 会場:大田区民ホール・アプリコ
  • 料金:入場無料

展示

松竹映画撮影風景のジオラマ

日時 2月1日(土)、2日(日)10:00~16:00
会場 展示室
内容 ・ジオラマ
・トーキー録音機
・写真
・資料パネル

映像上映《映像4本立て》

日時 2月1日(土)11:00~13:10
会場 小ホール
定員 100名(当日会場先着順) ※途中入退場可
内容 ・映画の街 蒲田(約23分)
・ある日の蒲田撮影所(約14分)
・山崎バニラの「蒲田モダンことはじめ」(約15分)
・映画作家 大林宣彦~わが映画人生を語る~(約74分)

トークショー「蒲田行進曲と城戸四郎が描いた近代映画への夜明け」(整理券配布)

日時 ①2月1日(土)14:30開演(14:10開場)
②2月2日(日)11:20開演(11:00開場)
会場 小ホール
定員 各回100名※各回開場60分前から整理券を配布予定です。
登壇者 蒲田映画祭プロデューサー 岡 茂光

ミニトーク付き映画上映(事前申込制)

日時 2月2日(日)14:00開演(13:30開場)
会場 小ホール
定員 80名(定員を超えた場合は、抽選)※全席自由
内容 『キネマの天地』(1986年)
山田洋次監督作品(135分)
主演:有森也実、中井貴一
ミニトーク登壇者 蒲田映画祭プロデューサー 岡 茂光(約15分)

申込方法

下記の①か②の方法でお申込みください。
①12月2日(月)9:00、こちらのページ下部に公開する応募フォームから申し込み。
②下記チラシの参加申込書欄に必要事項を記入のうえFAXで送信、またはアプリコ窓口にて提出。

参加申込書PDF

※予約完了メールが届かない場合は、お手数ですが大田区民ホール・アプリコ(03-5744-1600)までご連絡ください。

申込期間 12月2日(月)9:00~12月25日(水)必着 ※募集受付は終了しました。

協力

(一社)大田観光協会

お問合せ

(公財)大田区文化振興協会 TEL:03-5744-1600 (アプリコ)

  • 1回のお申込みにつき、4名までとなります。
  • 下記のアドレスからご連絡をさせていただきます。お手元のパソコン、携帯電話等で下記のアドレスを受信可能に設定していただき、必要事項をご入力の上、お申込みください。