最新情報
MAG展「異文化へのまなざし」
会期:2026年9月19日(土)~11月29日(日)
展示内容の紹介
本展では、大田区の収蔵作品の中から、旅先の風景や異文化への憧れが描かれた絵画を紹介します。それぞれの作品に描かれた風景や人物、建築、風俗など、一つひとつのモチーフを丁寧に読み解きながら、画家たちがみつめた世界や描かれた時代を探ります。
大田区の所蔵作品の多くは20世紀に制作されたものです。この時代は、鉄道や汽船、航空機などの交通手段の発達に加え、写真、雑誌、映画やテレビといったメディアの普及によって、人々の世界認識が大きく変化した時代でもありました。遠い異国は、かつてのような想像の世界ではなく、実際に訪れ、あるいは視覚的に体験できる存在へと変化し、人々の「距離」の感覚は、大きく縮まっていきました。
画家たちもまた、旅を通して実際に異文化と出会い、あるいはさまざまな情報やイメージに触れながら、新たな表現を模索しました。本展では、それぞれの作品に込められた旅の記憶や異文化への憧れ、その時ならではのまなざしに着目し、20世紀という時代の変化とともに作品を読み解きます。
本展を開催することで、来館者が作品を通して時代を超えた人々の好奇心や想像力に触れ、今日における異文化とのかかわりについて思いを巡らせる機会となりましたら幸いです。出品作品として、日本画の大家である安田靫彦に師事し、日本美術院の画家として活躍した内藤和子(ないとうともこ1929-2009)《砂の譜》や川端龍子に師事した安西啓明(あんざい けいめい1905-1999)の《マイ・フレンド》等を予定しています。
ギャラリートーク
担当学芸員による展示解説を行います。(40分程度)
| 日程 | 9/20(日)・10/25(日)・11/22(日) いずれも14:15から |
|---|---|
| 時間 | 14:15~ |
熊谷恒子展示コーナー
当館2階にて、近代かな書家・熊谷恒子関連常設展示コーナーもございます。合わせてご覧ください。
「熊谷恒子の世界 第Ⅱ期 『土佐日記』」
会期:11月29日(日) まで 休館日は、馬込アートギャラリーの休館日に順ずる
ギャラリートーク
担当学芸員による展示解説を行います。(40分程度)
| 日程 | 9/20(日)・10/25(日)・11/22(日) いずれも14:00から |
|---|---|
| 時間 | 14:00~ |
主な展示作品
展示情報
| 会期 | 2026年9月19日(土)~11月29日(日) |
|---|---|
| 開館時間 | 9:00 - 16:30 (16:00最終入場) |
| 休館日 | 毎週月曜日 (9.20(月・祝)、10.12(月・祝)、11.23(月・祝)は、開館し、9.24(木)、10.13(火)、11.24(火)は、休館) |
| 入館料 | 無料 |
| 会場 | 大田区立馬込アートギャラリー |
