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大田文化の森公演情報

【馬込文士村演劇祭立ち上げ企画】 リーディング公演&トークイベント

2019 11/20 (水)

公演(公演情報)_施設_文化の森

かつて、山王・馬込エリアに存在した「馬込文士村」 。
尾﨑士郎を中心に、宇野千代、川端康成、萩原朔太郎など、
名だたる文豪たちが居住し、お互いの作品に影響を与えながら交流を深めていました。

2020年、大田区にゆかりのある作家の作品を中心とした演劇祭の開催を予定しています。
今年度はその準備期間として、文士村や文士達にスポットを当てた企画を行います。 
会 場 大田文化の森 ホール
開 演
(開場)
19:00開演(18:30開場)
概要 1部:リーディング公演
(出演:劇団山の手事情社 演出:安田雅弘)

馬込文士村にゆかりのある文士の作品を、演劇的に聞かせるミニ公演です。
    
2部:対談「昔日の客」
(ゲスト:関口直人氏、島田潤一郎氏)

文士達に愛された古書店「山王書房」の店主関口良雄による著書を中心に、店主のご子息 関口直人氏と、著書を再版した夏葉社代表 島田潤一郎氏の二人が、当時の文士達の暮らし、交流、人柄などを語ります。
定員
事前申込制 200名
※応募者多数の場合は抽選
※募集〆切:10月31日(木)必着
入場料
無料 全席自由
※未就学児入場不可
参加方法  協会ホームページ内の応募フォーム または、必要事項をご記入のうえ往復はがきにてお申込みください。

[必要事項]
郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、申込人数(同伴者1名記入可)
※返信用はがきには、住所・氏名をご記入下さい。
お問合せ・申込先  〒146-0092 大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内
(公財)大田区文化振興協会 文化芸術振興課 「馬込文士村演劇祭企画」係
TEL:03-3750-1611
協力   劇団山の手事情社

出演者プロフィール

劇団山の手事情社(Gekidan Yamanote Jijousha)


1984年、早稲田大学演劇研究会を母体に結成。以来、一貫して「演劇にしかできないこと」を追求する、実験的な作劇を展開。1993年・1994年には“下丸子[演劇]ふぇすた”に参加し、現代演劇を代表する舞台芸術集団として発展。1997年より現代人を制約された動きで表現する《四畳半》という演技様式に取り組み、近年海外での公演も多い。2013年に専用の稽古場及び事務所を大田区に移転。地域との連携も積極的に実施。 代表作は、「テンペスト」「タイタス・アンドロニカス」「オイディプス王」「道成寺」「傾城反魂香」など。

安田雅弘(Yasuda Masahiro)



東京生まれ。演出家。劇団山の手事情社主宰。早稲田大学在学中に劇団を結成、一貫して「演劇にしかできないこと」を追求。日本の現代演劇を代表する劇団の演出家として、国内のみならず、海外での評価も高く、多数の外部委嘱公演を演出。2012年にはルーマニアの国立劇場より委嘱を受け、近松門左衛門作品を演出。翌年にはルーマニアのシビウ国際演劇祭より「特別功労賞」を受賞。ほかにもさまざまなワークショップの講師、全国高等学校演劇大会などコンクールの審査員をつとめている。また、「自分を魅力的に見せる多方面にわたるヒント」としての〈演劇的教養〉を一般社会で活用することにも力を注いでいる。2018年、〈演劇的教養〉の魅力を伝える、『魅せる自分のつくりかた』(講談社選書メチエ)を上梓。 

関口良雄(Sekiguchi Yoshio)



1918年(大正7年)長野県飯田市生まれ。印刷会社に勤めたのち、1953年(昭和28年)4月大田区新井宿(現中央1丁目)に日本近代文学専門の古本屋「山王書房」を開店。程なく尾﨑士郎と出会い、豊かな交流が始まる。ご近所の村岡花子、三島由紀夫等、馬込界隈の文士を始め、多くの小説家、詩人、俳人、画家、編集者、俳優、落語家の方々も来店した。俳句と歌や朗詠を愛し、頗る話好きで滋味のある逸話も多い。1977年、結腸癌で死去。行年59歳。翌年、随筆集「昔日の客」が三茶書房より刊行。更に三年後、「銀杏子句集」も続く。2010年、夏葉社より「昔日の客」が32年ぶりに復刊され話題となる。本を愛する人達に、伝説の古本屋として今尚語り継がれ、その姿を目指す若き古書店も少なくない。 

関口直人(Sekiguchi Naoto)



1949年世田谷区尾山台生まれ。早大シャンソン研究会に在籍中、作曲した「海の底でうたう唄」がコンクールで優勝し、深夜放送でヒットする。卒業後、ON・アソシエイツ音楽出版に勤務、テレビCMを中心とした音楽制作に携わる。2005年よりフリーのCM音楽プロデューサーとして活動。2000を超えるCM曲の主な作品としては、日清チキンラーメン「すぐおいし」、三ツ矢サイダー、「時間よ止まれ」等の資生堂キャンペーンソング、ミノルタX-7、西武百貨店、サントリー赤玉パンチ、P&Gパンパース他。青森県民の歌「青い森のメッセージ」、アニメーション「Norabbits’ Minutes」。近年、作詞も手掛けることがある。 

島田潤一郎(Shimada Junichiro)



夏葉社代表取締役 1976年高知県生まれ。アルバイトや派遣社員をしながら海外を放浪した後、編集者としての経験を持たないまま2009年9月、ひとり出版社の夏葉社を吉祥寺で創業。スローガンは「何度も、読み返される本を」。 『昔日の客』(関口良雄著)、『星を撒いた街』(上林暁著)など絶版となっていた名著の新装復刊からオリジナル作品まで、数多くの美しい本をひとりで手がける。著書に『あしたから出版社』(晶文社)、『90年代の若者たち』(岬書店)がある。