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公演情報

協会主催公演

万作・萬斎 「狂言の会」

650年にわたり受け継がれてきたヒューマンコメディ『狂言』。人間国宝・野村万作を中心とした「万作の会」による狂言公演です。

2026年7月12日(日)

日程 14:00開演(13:30開場)
会場 大田区民プラザ 大ホール
ジャンル 公演(その他)
演目・曲目

解説・ワークショップ
小舞 景清

梟山伏
蚊相撲

出演

解説・ワークショップ:中村修一、内藤 連
小舞 景清:中村修一・月崎晴夫・内藤 連・野村裕基・岡 聡史(地謡)

「梟山伏」:野村万作(山伏)、福田成生(兄)、岡 聡史(弟)、月崎晴夫(後見)
「蚊相撲」:野村萬斎(大名)、高野和憲(太郎冠者)、野村裕基(蚊の精)、月崎晴夫(後見)

チケット情報

チケット情報

発売開始日

  1. オンライン・電話:2026年4月14日(火)12:00
  2. 窓口:2026年4月15日(水)10:00

※窓口では、残席がある場合のみ販売します。

チケットの購入方法について

オンラインチケット購入別ウィンドウ

料金(税込)

全席指定

一般 4,500円
中学生以下 1,500円

※小学生以上入場可

催し物詳細

野村万作
野村萬斎

野村万作

1931年生。重要無形文化財各個指定保持者(人間国宝)。文化功労者。日本芸術院会員。文化勲章を受章。祖父・故初世野村萬斎及び父・故六世野村万蔵に師事。早稲田大学文学部卒業。「万作の会」主宰。軽妙洒脱かつ緻密な表現のなかに深い情感を湛える、品格ある芸は、狂言の一つの頂点を感じさせる。国内外で狂言普及に貢献。ハワイ大・ワシントン大では客員教授を務める。狂言の技術の粋が尽くされる秘曲『釣狐』に長年取り組み、その演技で芸術祭大賞を受賞。その他、観世寿夫記念法政大学能楽賞、松尾芸能賞、紀伊國屋演劇賞、日本芸術院賞、紫綬褒章、坪内逍遥大賞、朝日賞、長谷川伸賞、旭日小綬章、中日文化賞、ニューヨーク・ジャパンソサエティ賞、NHK放送文化賞等、多数の受賞歴を持つ。『月に憑かれたピエロ』『子午線の祀り』『秋江』『法螺侍』『敦-山月記・名人伝-』『楢山節考』等、狂言師として新たな試みにもしばしば取り組み、現在に至る狂言隆盛の礎を築く。2025年、九十年を超える芸境を記録した映画「六つの顔」(犬童一心監督)が公開された。

野村萬斎

1966年生。祖父・故六世野村万蔵及び父・野村万作に師事。重要無形文化財総合指定保持者。東京藝術大学音楽学部卒業。「狂言ござる乃座」主宰。国内外で多数の狂言・能公演に参加、普及に貢献する一方、現代劇や映画・テレビドラマの主演、舞台『敦-山月記・名人伝-』『子午線の祀り』『ハムレット』『能・狂言「鬼滅の刃」』『日出処の天子』をはじめ、古典の技法を駆使した作品の演出など幅広く活躍。現在の日本の文化芸術を牽引するトップランナーのひとり。芸術祭新人賞・優秀賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞、朝日舞台芸術賞、紀伊國屋演劇賞、毎日芸術賞千田是也賞、観世寿夫記念法政大学能楽賞、松尾芸能賞・大賞、坪内逍遥大賞受賞。東京藝術大学・日本大学芸術学部客員教授。石川県立音楽堂アーティスティック・クリエイティブ・ディレクター。公益社団法人全国公立文化施設協会会長。

あらすじ

梟山伏ふくろやまぶし

山から戻って以来、様子がおかしい弟を心配した兄は、山伏に祈祷を頼みにいく。山伏が弟の様子を見て祈り始めると、弟はうつろな目つきで鳴き声をあげる。聞けば弟は山で梟の巣にイタズラをしたことが分かる。梟が取り憑いたものであろうと、山伏は懸命に祈るのだが、症状はますますひどくなるばかり。そしてついには…。梟の鳴き声が印象的な楽しい演目です。観ている皆さんの頭にも、梟の鳴き声がこびりついて離れなくなってしまうかもしれませんね。

蚊相撲かずもう

大名が新しい召使を抱えようと、太郎冠者に探しに行かせる。そこへ、都に上り人の血を吸うため、人間の姿になった江州守山の蚊の精が通りかかり、正体に気づかない太郎冠者は蚊の精を連れ帰る。新しい召使は相撲が得意と聞き、喜んだ大名は早速取らせて見たいと思うが、相手がいないのでやむなく自身で相手をすると、蚊に刺されて目を回してしまう。蚊の正体に気づいた大名は、勝つためにあるものを持ち出すのだが…。人間である大名と蚊の精が相撲をとるという、何とも奇想天外な作品です。大らかな大名と、蚊の特徴がデフォルメされた蚊の精の動きにご注目下さい。