

公演情報
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公演情報
協会主催公演
2026年2月1日、大田区立馬込アートギャラリーが開館いたします。
当館は、区が所蔵する美術作品等を、保管・展示する拠点として誕生しました。私たちは、展覧会や教育普及プログラムなどを通じ、地域の文化的資源に光を当てることで、郷土への理解と愛着を育むとともに、区民一人ひとりの心豊かな生活に寄与することを目指しております。当館が位置する南馬込は、かつて「馬込文士村」と呼ばれ、大正後期から昭和初期にかけて多くの文士をはじめ、評論家や画家たちも集い、互いに創造性を刺激し合う文化的な土壌が育まれた場所です。こうした歴史を背景に、地域にゆかりある美術家の調査・研究も当館の重要な使命として、今後も取り上げてまいります。
開館記念となる本展では、「地域の美術を掘り起こす/読み替える」と題し、当館所蔵絵画の中から、昭和から平成にかけて描かれた大田区らしい作品を取り上げます。作品や作家に関する資料を通じて、これまで十分に知られていなかった背景やゆかりを掘り起こし、現代の視点から作家の歩みと作品の意義を改めて捉え直すことを試みてまいります。
Chapter1では、「郷土の画家」と題し、アトリエや住居を区内に持って活躍した画家を取り上げます。日本画家・川端龍子の下、美術団体青龍社に属して活躍した安西啓明(1905-1999)や田園調布に生活や制作の場を築いた洋画家・小絲源太郎(1887-1978)などを中心に取り上げます。地域と深く関わりながら制作を続けた画家の足跡をたどることで、大田区における多層的な歴史を浮かび上がらせます。Chapter2では、「郷土の風景」では、画家たちが捉えた大田区の街や風景である仲田好江《馬込風景》(1972年)や西田藤次郎《久が原住宅街》(1997年)などを展示します。この場所が育んできた美術の一端に触れ、絵画との新たな出会いをお楽しみいただけましたら幸いです。
担当学芸員による展示解説を行います。(30分程度)
| 日程 | 2026年2月23日(月・祝)、28日(土) 3月14日(土) 4月25日(土) 5月3日(日・祝) |
|---|---|
| 時間 | 14:15~ |
当館2階にて、近代かな書家・熊谷恒子関連常設展示コーナーもございます。合わせてご覧ください。
「熊谷恒子の世界 第 I 期 『いろは帖』」
会期:2月1日(日) - 6月28日(日) 休館日は、馬込アートギャラリーの休館日に順ずる
2026年2月1日(日)~5月10日(日)
| 日程 | 9:00 - 16:30 (16:00最終入場) |
|---|---|
| 会場 | 馬込アートギャラリー |
| ジャンル | 展示・イベント |
| 料金(税込) |
無料 |
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