

公演情報
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公演情報
協会主催公演
書家・熊谷恒子(1893~1986)は、昭和期に女性かな書の第一人者として活躍しました。当館では、かなの美展を開催し、日本最古の和歌集である『万葉集』を題材として、恒子が制作した晩年までの代表作品を紹介します。『万葉集』は、奈良時代に大伴家持(おおとものやかもち)が編纂したと伝わる和歌集です。『万葉集』に関心を持っていた恒子は、『万葉集』や『古今和歌集』の和歌を平安時代に書写した「継色紙(つぎしきし)」の筆跡を研究しました。
とくに、恒子は「継色紙」の散らし書きに注目しました。かな書において「散らし書き」は、文字の配置構成によって、余白を活かした書を表現する技法です。「継色紙」は、異なる料紙をつなぎ、和歌一首の上の句と下の句を継ぎ書きしているため、空間を美しく活用した散らし書きの特徴があります。
本展では、舒明天皇(じょめいてんのう)が奈良・香具山を詠んだ『万葉集』の和歌を表現した《やまとには》(1957年)や、持統天皇(じとうてんのう)が初夏に奈良・香具山を詠った和歌を題材とした《春すぎて》(1966年)の他に、志貴皇子(しきのみこ)が奈良・藤原京に遷都した後、かつて飛鳥宮を追想した和歌にもとづいた《うねめのそで》(1982年)などを展示します。『万葉集』の和歌を中心に、恒子が「老筆らしく渋味と荘重な書」と尊重していた「継色紙」の散らし書きを取り入れた恒子の書をお楽しみください。
〇地域連携プログラム「東京手描友禅 染色の技巧」
地域で文化・芸術活動を行っている方と連携した展示を、かなの美展開催期間中に併催します。今回は、大田区伝統工芸士・町田久美子(まちだくみこ)氏の現代的な東京手描友禅の着物や帯などを、熊谷恒子の書とともに紹介します。
日時:2026年2月25日(水)~4月5日(日)
会場:熊谷恒子記念館
料金:入館料に含む
〇第4回記念館講座「熊谷恒子と江馬家 風俗史家の兄・務の追想」
日時:2026年3月21日(土) 14:00~15:30
会場:大田文化の森 5階多目的室(大田区中央2-10-1)
料金:無料
定員:100名(定員を超えた場合は、抽選)
締切:2026年3月6日(金)必着
申込:往復はがきまたはFAX、下記の『申込フォーム』から申込可(1通につき2名様まで可)
郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、希望人数(2名様まで)、講座名を明記のうえ、下記へお送りください。 ※返信用はがきには、代表の方の住所と氏名をご記入ください。※FAXの方は返信可能なFAX番号でお申込みください。
お申込み・お問合せ先:大田区立龍子記念館「第4回記念館講座」係 〒143-0024 大田区中央4-2-1 TEL・FAX:03-3772-0680
令和7年12月20日(土)~令和8年4月5日(日)
| 日程 | 9:00~16:30(入館は16:00まで) |
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| 会場 | 熊谷恒子記念館 |
| ジャンル | 展示・イベント |
| 料金(税込) |
一般100円、中学生以下50円 ※65歳以上(要証明)、未就学児及び障がい者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料 |
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