

公演情報
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公演情報
協会主催公演
かつて、多くの文士が居住していた「馬込文士村」。今年は、文化の森で「馬込文士村」をテーマに、演劇、トークイベント、ブックフェア、記念館講座などを開催します。
ホールでは、文士たちとも交流があり、同時期に大田区に居住した童話作家・浜田廣介の作品を演劇で紹介します。作品観劇前には、お芝居をもっと楽しむための実演講座を実施します。大人もこどもも、一緒に楽しみましょう。
ブックフェア&トークイベント、キッチンカー、記念館講座、ガイドツアーなど様々なイベントを開催します!
各イベントの詳細は下記、関連情報をご確認ください。
2025年12月20日(土)・21日(日)
| 日程 | 各日15:00開演(14:30開場) |
|---|---|
| 会場 | 大田文化の森 ホール,多目的室,広場 |
| ジャンル | 公演(その他) |
| 演目・曲目 |
実演講座 |
|---|
| チケット情報 |
発売開始日
※窓口では、残席がある場合のみ販売します。 |
|---|---|
| 料金(税込) |
全席指定 一般 2,500円 |
浜田廣介
山形県に生まれる。早稲田大学英文科卒業後、コドモ社入社。1920(大正9)年、コドモ社を退社。1921(大正10)年、最初の童話集『椋鳥の夢』新生社より刊行。1923(大正12)年、「黒いきこりと白いきこり」「龍の目の涙」を発表。実業之日本社で「幼年之友」の編集をするが、関東大震災を機に退社。以後、文筆1本で生きる決意をする。1933(昭和8)年、「泣いた赤おに」を書く。1955(昭和30)年、日本児童文芸家協会の初代理事長に推される。10年後会長となる。
[大田区在住期間 昭和4年(1929)/36歳~昭和47年(1973)/80歳]
共催:大田区
後援:特定非営利活動法人 大田まちづくり芸術支援協会(asca)
協力:劇団 山の手事情社、葉々社、一般社団法人 大田観光協会、特定非営利活動法人 馬込文士村継承会、特定非営利活動法人 大森まちづくりカフェ、馬込文士村ガイドの会、浜田広介記念館
イラスト:光嶋フーバイ
デザイン:明里笑店LLC.