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公演情報

協会主催公演

下丸子JAZZ倶楽部 Three Drummers Session at ”下丸子JAZZ倶楽部”

2025年2月20日(木)

日程 18:30開演(18:00開場)
会場 大田区民プラザ 小ホール
ジャンル 公演(ジャズ)
出演

デニス・フレーゼ(Drs)
加納樹麻(Drs)
小田桐和寛(Drs)
片倉真由子(Pf)
佐藤潤一(Bs)

チケット情報

チケット情報

発売開始日

  • オンライン先行:2024年12月13日(金)12:00
  • 一般(専用電話・オンライン):2024年12月17日(火)10:00
  • 窓口:2024年12月18日(水)10:00

※2024年7月1日(月)からチケット専用電話の受付時間が変更になりました。詳しくは「チケットの購入方法について」をご覧ください。
【チケット専用電話】03-3750-1555(10:00~19:00)

チケットの購入方法について

オンラインチケット購入別ウィンドウ

料金(税込)

全席指定
一般 3,000円
25歳以下 1,500円
遅割[19:30~] 2,000円(当日に残席がある場合のみ)
フード付きチケット 3,800円

※未就学児入場不可

備考

New! [下丸子JAZZ俱楽部特製]フード付きチケット
地元商店会の飲食店がつくる軽食セット。音楽とローカルフードを一緒に満喫!
第3弾は、魚が新鮮で美味しいと評判の居酒屋『お洒落しゃれ食遊房みなも』からの提供です。
どんなメニューになるかは当日までお楽しみに!

公式ホームページ別ウィンドウ

・販売期間:12月17日(火)~1月20日(月)
・販売枚数:20枚限定
・販売方法:お電話か窓口で

催し物詳細

デニス・フレーゼ
加納樹麻
小田桐和寛
片倉真由子
佐藤潤一

デニス・フレーゼ(ドラム)

ドイツ・ハノーファー生まれ。米バークリー音楽大学を首席で卒業。ドイツへ帰国後、Branford Marsalis、Jesse Davis、Michel Reis、Julian & Roman Wasserfuhr、Martin Sasseなどと共演し、全欧各国での演奏活動を幅広く展開すると同時に、教育の場でも実績を挙げる。2009年より東京を拠点に活動中。主な共演者は小曽根真、渡辺貞夫、松田聖子、小野リサ、中村誠一、原朋直、中村健吾、宮本貴奈、 Dan Nimmer、安部潤、寺久保エレナなど。今井美樹、吉田栄作、石丸幹二、JuJuなどのレコーディングに参加。また、音楽番組やCMなどに出演。リーダーアルバムを今野敏が主宰する78LABELよりリリース。現在、洗足学園音楽大学ジャズコースの講師として後進の指導にも当たっている。Canopus・Zildjan・Regal Tip のエンドーザー。

加納樹麻(ドラム)

ときにダイナミックに迫り、ときにセンシティヴに奏でるドラマティックなドラミングで、共演者とオーディエンスを熱くする。1975年大阪生まれ。音楽好きな両親の影響を受け、幼い頃からドラムに興味を持つ。19歳の時に渡米、Los AngelesにあるMusicians Instituteに入学。卒業後も L.A.を中心にJazz、Latin、Funk,、Popsと幅広くセッションを重ね、Shannon McNally、Dale Fielder、Rafael Moreira、Red Youngなどのグループに参加。2000年に帰国。田中武久トリオへの参加より日本での活動を始め、PINK BONGO、高橋ゲタ夫CRYSTAL JAZZ LATINOなどのグループに参加。多様なスタイルのセッション、ライブ、レコーディングで手腕を発揮している。

小田桐和寛(ドラム)

1987年横浜市に住む音楽一家に生まれ、幼少期から音楽に触れて育った。12歳から打楽器、17歳からドラムを始め、国立音楽大学へ進学後はクラシックとジャズを学んだ。在学中から渡辺貞夫(sax)、小曽根真(pf)など日本を代表する音楽家たちに才能を見出され、卒業時には山下洋輔賞を受賞。その後ボストンのバークリー音楽大学へ特待生として留学、首席で卒業した。在学中からBlue Note NY、Beantown Jazz Festival、WBGO Jazz 88.3FM等に出演し、卒業後はニューヨークへ拠点を移した。今までにマリア・シュナイダー、イエロージャケッツ、すぎやまこういち、黒田卓也、東京都交響楽団など、ジャンルを超えて様々なミュージシャン達と共演。Jazzを基盤にFunk、Rock、R&B、Reggae、Brazilian、Afro-cuban、Madagascar音楽に携わり、ジャンルの制限を受けないその演奏スタイルは各方面から注目を集めている。”CANOPUS“海外アーティスト契約、野中貿易Istanbul ”Agop”エンドーサー。

片倉真由子(ピアノ)

1980年、宮城県仙台市出身。幼少よりクラシックピアノを始める。洗足学園短期大学入学と同時にジャズピアノに転向、ピアノを今泉正明氏に師事。同大学を首席で卒業後、2002年、バークリー音楽大学より奨学金を受け、入学する。在学中より、ボストン市内のライブハウスで、クリスチャンスコット、デイヴサントロらと演奏を重ねる。2004年、piano achievement awardを受理し、卒業する。卒業後は、ディックオーツ、ジェリーバーガンジーらと演奏を重ね、また、2004年8月に行われたLitchfield Jazz Festivalに、デイヴサントロのピアニストとして出演する。2005年9月、ジュリアード音楽院入学。ピアノをケニーバロンに、アンサンブルをカールアレン、ベンウォルフに師事。在学中より、ハンクジョーンズ、ドナルドハリソン、カールアレン、 ベンウォルフ、エディーヘンダーソン、ビクターゴーインズ、ドミニクファリナッチらと共演する。2006年、Mary Lou Williams Women In Jazz Piano Competitionで優勝し、翌年5月に、同ジャズフェスティバルに自己のトリオを率いて出演する。また、2006年9月に開催されたThelonious Monk International Jazz Piano Competitionのセミファイナリストに選ばれる。現在は自己のトリオをはじめ、山口真文カルテット、大坂昌彦グループ、伊藤君子グループ、竹内直カルテット、the MOSTなどのメンバーとして活動中。2009年9月には、リーダーアルバム「インスピレーション」をリリース。第43回スイングジャーナル社主催の「ジャズディスク大賞」において、ニュースター賞を受賞。2010年9月、セカンドアルバム「フェイス」をリリース。

佐藤潤一(ベース)

東京都出身。高校生でジャズに出会いベースを始める。国立音楽大学演奏・創作学科ジャズ専修ジャズ・ベース専攻卒業。ベースを井上陽介、金子健 両氏に師事。2016年、2017年に行われたJazz Festival at Conservatoryにて選抜BigBand JFC All Star BigBandに2年連続で選出され、東京JAZZに出演。これまでに小曽根真、山下洋輔、宮本貴奈、Steven Feifke、北村英治、中川英二郎、中川喜弘、Stafford Hunter、神保彰、高橋徹、Meg Okura各氏と共演。アコースティックベース、エレクトリックベースを手に都内を中心に活動中。

インフォメーション

※飲食持込可
※ゴミはお持ち帰りください。

協賛:株式会社白洋舍
協力:下丸子商栄会、下丸子商店会、下丸子三丁目町会、下丸子四丁目町会、下丸子東町会、Jazz&Café Slow Boat