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公演情報

協会主催公演

フレッシュ名曲コンサート ロマンに満ちた珠玉のメロディ 華麗なる「シェヘラザード」&胸を打つショパン

注目を浴びる気鋭の指揮者・川瀬賢太郎が、日本屈指のオーケストラ・読響と名曲「シェへラザード」で華麗なサウンドを披露。
2019年東京音楽コンクール優勝の新星ピアニスト・秋山紗穂は、ショパンの傑作を奏でます。美しいメロディをお楽しみください。

※14:30より大ホールステージにて指揮者によるプレトークを開催します

2023年6月3日(土)

日程 15:00開演(14:15開場)
会場 大田区民ホール・アプリコ 大ホール
ジャンル 公演(クラシック)
演目・曲目

ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調
リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェヘラザード」

出演

川瀬賢太郎(指揮)
秋山紗穂(ピアノ)
読売日本交響楽団(管弦楽)

チケット情報

チケット情報

発売日

  • オンライン:2023年3月15日(水)10:00~発売!
  • チケット専用電話:2023年3月15日(水)10:00~14:00(発売初日のみ)
  • 窓口販売:2023年3月15日(水)14:00~

※2023年3月1日(水)より、大田区民プラザ工事休館に伴い、チケット専用電話および大田区民プラザの窓口業務が変更となります。詳しくは「チケットの購入方法について」をご覧ください。

チケットの購入方法について

オンラインチケット購入別ウィンドウ

料金(税込)

全席指定
S席 3,500円
A席 2,500円
中学生以下 1,000円

※未就学児入場不可

催し物詳細

川瀬賢太郎©Yoshinori Kurosawa
出演者画像
秋山紗穂©井村重人
出演者画像
読売日本交響楽団ⓒ読響

川瀬賢太郎(指揮)

クラシック音楽界をリードする新鋭指揮者。2006年東京国際音楽コンクール最高位入賞。イル・ド・フランス国立管、読響、N響など国内外の楽団に客演を重ねている。オペラでは、細川俊夫「班女」、モーツァルト「フィガロの結婚」「魔笛」などを振り、好評を博した。テレビやラジオなどの出演も数多く、テレビ朝日「題名のない音楽会」では気鋭の指揮者として紹介されて話題を呼んだ。齋藤秀雄メモリアル基金賞、出光音楽賞ほかを受賞。2014年に国内最年少で神奈川フィル常任指揮者に就任。同ポストを2022年まで務め、卓越したプログラミングと躍動感あふれる演奏で高い評価を得た。現在、名古屋フィル正指揮者、札幌響正指揮者、オーケストラ・アンサンブル金沢パーマネント・コンダクターなどの任にある。2023年4月から名古屋フィル音楽監督に就任する。

秋山紗穂(ピアノ)

第17回東京音楽コンクールピアノ部門第1位及び聴衆賞。第43回ピティナ・ピアノコンペティション特級銅賞。2015年常陸宮両殿下、各国在日大使、政財他各界の方々ご臨席の慈善晩餐会にて演奏。2019年日本オーストリア友好150周年の催しに邦人作品の演奏依頼を受けウィーンにて演奏。2021年内閣府迎賓館より依頼を受け皇室所有の菊花紋章入りグランドピアノの演奏会に出演。2022年ハンガリーにてMAVブダペスト交響楽団と共演。在ドイツ日本大使館より依頼を受けベルリンの同大使館にて演奏。他、国内外にて多数演奏会に出演。これまでに、都響、東京フィル、日本フィル、新日本フィル、東京シティ・フィル等と共演。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学を卒業。学内にて宮田亮平賞受賞。伊藤恵氏に師事。現在、ベルリン芸術大学大学院にてビョルン・レーマン氏に師事。

読売日本交響楽団(管弦楽)

1962年、クラシック音楽の振興と普及のために読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビのグループ3社を母体に設立。2019年4月にセバスティアン・ヴァイグレが第10代常任指揮者を務め、充実した活動を展開している。現在、名誉顧問に高円宮妃久子殿下をお迎えし、サントリーホールや東京芸術劇場などで演奏会を開催している。2017年11月にはメシアンの「アッシジの聖フランチェスコ」(全曲日本初演)が絶賛され、「音楽の友」誌の「コンサート・ベストテン」第1位、サントリー音楽賞などを受賞。2022年12月には文化庁芸術祭大賞を受賞した。演奏会などの様子は日本テレビ「読響プレミア」で放送されている。