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公演情報

企画展 葛飾北斎「冨嶽三十六景」×川端龍子の会場芸術

 日本画家・川端龍子(かわばたりゅうし、1885-1960)は、新しい日本画を追求し大画面に豪快な筆さばきで描く作風で知られています。その一方、戦後になると古典的な題材にも取り組み、龍子は葛飾北斎「冨嶽三十六景」をコレクションしていました。本展出品《怒る富士》(1944年)や《霹靂(はたたく)》(1960年)は「冨嶽三十六景」の《山下白雨》の構図を、龍子が大画面に表現しようと挑んだものです。本展では、龍子が愛蔵していた「冨嶽三十六景」全46図と、龍子が富士山を描いた作品群を一挙展示します。
 また、龍子旧蔵の伝 俵屋宗達《桜芥子図襖》を特別出品し、龍子の代表作《草の実》(1931年)や《龍子垣》(1961年)等の作品とともに展示し、画家を魅了し続けた古典の名作と、その革新を紹介しています。
 日本だけではなく、今や世界的な人気を誇る北斎の名作を龍子の大画面の作品と合わせてどうぞご堪能ください。

※大田区立龍子記念館は、展示替え作業などのため令和3年8月16日~9月3日まで休館します。9月4日からは、コラボレーション企画展「川端龍子vs.高橋龍太郎コレクション ―会田誠・鴻池朋子・天明屋尚・山口晃―」を開催します。

関連イベント

会期中「おおた夏のミュージアムめぐり」を開催しています。
大田区にある4つの博物館・美術館(郷土博物館、大森 海苔のふるさと館、龍子記念館、勝海舟記念館)が、各館の特色を活かした展示の他、スタンプラリーやフォトスポットの設置などを実施します。
この機会にぜひ大田区のミュージアムめぐりをお楽しみください。
詳細については、下記のURLから詳細をご確認ください。https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/manabu/4kan_renkei/index.htm

NTT
「Digital×北斎【破章】北斎VS廣重 美の技術の継承と革新」のサイトでも本展を紹介いただいています。

新型コロナウイルス感染症に関する取り組み(ご確認の上、ご来場ください)

令和3年7月17日(土)~ 8月15日(日)

日程 9:00~16:30(入館は16:00まで)
会場 龍子記念館 
ジャンル 展示・イベント

チケット情報

料金(税込)

大人(16歳以上):500円  小人(6歳以上):250円
※65歳以上(要証明)、未就学児は無料。

出演者・作品詳細

葛飾北斎「冨嶽三十六景」
葛飾北斎《冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏》、大田区立龍子記念館蔵
葛飾北斎《冨嶽三十六景 凱風快晴》、大田区立龍子記念館蔵
川端龍子《霹靂(はたたく)》1960年、大田区立龍子記念館蔵
川端龍子《怒る富士》1944年、大田区立龍子記念館蔵
川端龍子《草の実》1931年、大田区立龍子記念館蔵
伝 俵屋宗達《桜芥子図襖》1624~43年頃、大田区立龍子記念館蔵

お問合せ

主催

大田区立龍子記念館

電話番号

03-3772-0680