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公演情報

名作展「時代を描く 龍子作品におけるジャーナリズム」

日本画家・川端龍子(かわばたりゅうし1885-1966)は、「大衆と芸術の接触」を掲げて、戦中、戦後の激動の時代、大衆の心理によりそうように大画面の作品を発表し続けました。そして、「時代を知るがゆえに、時代を超越する事が出来る」という考えから、これまで日本画で描かれてこなかった時事的な題材を積極的に作品化しました。それらの作品には、龍子が画家となる前に新聞社に勤めていたことから、時代に対するジャーナリスティックなまなざしが強く表されています。

本展では、太平洋戦争末期の不安や憤りを赤富士に表現した《怒る富士》(1944年)や、終戦間際に自宅が爆撃にあった光景を飛び散る草花に表した《爆弾散華》(1945年)、多くの犠牲者を出した狩野川台風の被害から復興を目指す人々の力強さを伝える28メートルの大作《逆説・生々流転》(1959年)等、龍子が時代を力強く描き上げた作品群を紹介します。世界が大きな不安を抱えたこの時代に、川端龍子のエネルギッシュな作品の数々をぜひご覧ください。

令和3年3月22日(月)~4月2日(金)の期間、展示替え等のため休館します。名作展「川端龍子の院展時代 画壇の新巨星として」を4月3日(土)から開催します。

 

新型コロナウイルス感染症に関する取り組み(ご確認の上、ご来場ください)

令和2年12月19日(土)~ 令和3年3月21日(日)

日程 9:00~16:30(入館は16:00まで)
会場 龍子記念館 
ジャンル 展示・イベント

チケット情報

料金(税込)

大人(16歳以上):200円  小人(6歳以上):100円
※65歳以上(要証明)、未就学児は無料。

出演者・作品詳細

写真
川端龍子《怒る富士》1944年、大田区立龍子記念館蔵
川端龍子《爆弾散華》1945年、大田区立龍子記念館蔵
川端龍子《海洋を制するもの》1936年、大田区立龍子記念館蔵
川端龍子《龍巻》1933年、大田区立龍子記念館蔵

お問合せ

主催

大田区立龍子記念館

電話番号

03-3772-0680