
日本最初の総合雑誌「国民之友」を発刊、続いて「国民新聞」を創刊した徳富蘇峰の旧居である山王草堂の一部を保存公開するために建てられたのが、この記念館です。
作家徳富慮花の兄であり、与謝野晶子夫妻とも交流のあった文化人徳富蘇峰の足跡を訪ねに来てください。
利用案内
| 開館時間 |
9:00~16:30(入館は16:00まで) |
| 休館日 |
年末年始(12月29日~1月3日)・臨時休館 |
| 入館料 |
無料 |
| 所在地 |
〒143-0023 東京都大田区山王1-41-21
TEL:03-3778-1039 |
| 交通 |
■JR大森駅西口(山王方面)より徒歩15分。
*駐車場はありません。
下記の地図をご参照ください。 |
案内図


山王草堂記念館のあらまし
徳富蘇峰は日本最初の総合雑誌「国民之友」を発刊、続いて「国民新聞」を創刊した人物です。また、1918年(大正7)56歳のときに着手し1952年(昭和27)に至り完成した「近世日本国民史」(全100巻)は蘇峰の代表作。
蘇峰は1924(大正13)、この地に居宅を建て、山王草堂と称して1943年(昭和18)熱海伊豆山に移るまでの間ここに起居しました。邸内には、蘇峰の収集した和漢書10万冊におよぶ成簣堂文庫も設けられていたそうです。
この山王草堂記念館は、蘇峰の旧居である山王草堂の一部を保存公開するために建てられたものです。
その後、この地は静岡新聞社が所有していましたが、1976(昭和61)に同社から大田区が譲りうけ蘇峰公園として整備しました。
徳富蘇峰

蘇峰が自ら園内に植えたと言われているこのカタルパの木。
和名をアメリカキササゲという。
蘇峰の生涯の師であり、同志社大学の創立者である新島襄から贈られた種子の木から3代目に当り、二人の深い師弟愛を象徴する由緒ある木として今も大切に保存されている。
毎年5・6月には香りの良い白いベル形の花をつける。
| 1863(文久 3) |
1月25日、母久子の里、熊本県上益城群杉堂村に誕生 |
| 1876(明治 9) |
新聞記者を志して上京。東京英語学校(旧制一高)入学、のち同志社英語学校へ移る |
| 1882(明治15) |
3月19日大江義塾開塾 |
| 1884(明治17) |
静子夫人を迎える |
| 1886(明治19) |
「将来之日本」を出版。
大江義塾閉鎖、一家を挙げて東京へ移住 |
| 1887(明治20) |
民友社を創立し、「国民之友」を発行。蘇峰と号す |
| 1890(明治23) |
「国民新聞」創刊、社長兼主筆となる |
| 1896(明治29) |
深井英五を伴い欧州漫遊、トルストイ訪問 |
| 1911(明治44) |
貴族院議員に勅撰 |
| 1918(大正 7) |
近世日本国民史第一巻寄稿 |
| 1924(大正13) |
山王草堂落成。一家ここに移る |
| 1925(大正14) |
帝国学士院会員 |
| 1929(昭和 4) |
国民新聞社退社。大毎東日(毎日新聞)の社賓となる |
| 1937(昭和12) |
帝国芸術院会員となる |
| 1943(昭和18) |
文化勲章授章、熱海伊豆山晩晴堂に移る |
| 1945(昭和20) |
終戦とともに一切の公職、栄誉を辞退 |
| 1952(昭和27) |
国民史第100巻脱稿完結 |
| 1954(昭和29) |
水俣市名誉市民、熊本市名誉市民となる |
| 1957(昭和32) |
11月2日熱海伊豆山晩晴堂において逝去 |

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3月30日(火) 4月27日(火)
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3月23日(火) 4月26日(月)
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3月11日(木) 4月8日(木)
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