
川端龍子 風景画 奥の細道平成18年1月4日(水)~4月21日(水) 
この展覧会では当館所蔵の川端龍子作品の中から、風景画を描いたものを選びました。「寝釈迦」1954(昭和29)年は龍子の第2の故郷ともいえる伊豆の修善寺の風景で、富士とそれを見晴らす梅林と、その間に横たわる一連の丘陵が釈迦が寝ている姿に見立てられることからこの俗称がつき、見事な大作に描いています。 常に龍子の旅の目的は、絵を描くことでした。1950(昭和25)年より四国遍路、西国三十三ヶ所、坂東三十三カ所を巡礼、昭和32年7月、72歳にして念願であった富士山頂を極めています。奥の細道を、俳聖松尾芭蕉翁と同じ季節、同じ行程を辿り、目に触れた自然の美、風土的な所産、歴史的な遺物、人々の生活風景などを対象に心たのしい写生を試みたといいます。敢えて現代風俗に挑んだという「茸狩図」1936(昭和11)年など、龍子の作風の変遷とともに、社会の時代変化を見て取れるのではないかと思います。 | ■出展作品■ |
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| 作品名 | 制作年 | 年号 | | 1.茸狩図 | 1936 | 昭和11年 | | 2.大同石窟(大露仏) | 1938 | 昭和13年 | | 3.大同石窟(接引洞) | 1938 | 昭和13年 | | 4.朝陽松島 | 1951 | 昭和26年 | | 5.涼露品 | 1952 | 昭和27年 | | 6.白河の関跡 | 1952 | 昭和27年 | | 7.萩の宿 | 1952 | 昭和27年 | | 8.寝釈迦 | 1954 | 昭和29年 | | 9.永平寺 | 1954 | 昭和29年 | | 10.こをろぎ橋 | 1954 | 昭和29年 | | 11.燧が城跡 | 1954 | 昭和29年 | | 12.裏見の滝 | 1955 | 昭和30年 | | 13.千住大橋 | 1955 | 昭和30年 | | 14.道潅堀 | 1956 | 昭和31年 | | 15.影富士 | 1957 | 昭和32年 | | 16.日々日蝕 | 1958 | 昭和33年 | | 17.長谷寺 | 1959 | 昭和34年 | | 18.清水寺 | 1959 | 昭和34年 |
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3月30日(火) 4月27日(火)
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3月23日(火) 4月26日(月)
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3月11日(木) 4月8日(木)
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