
展示情報龍子が描いた神仏2008年1月4日(金)~ 5月6日(火)  | | 使徒所行讃(しとしょぎょうさん) 1926年 229×506(cm) |
 一天護持(いってんごじ) 1927年 352×226(cm) | 龍子記念館では2008年1月4日(金)より、新たなテーマで常設展が始まります。 龍子記念館の所蔵作品には、宗教画が多く見られます。龍子は自らの干支である酉年の守り本尊が「不動明王」であったことから、神仏画を描くようになりました。又、龍子は昭和25(1950)年から13年の歳月をかけ、四国八十八ヶ所巡礼をはじめ奥の細道の行脚、そして西国三十三ヶ所、坂東三十三ヶ所を全て巡礼しました。 出向いた先で書き留めた草描を青龍展で発表し続け、絶賛されました。描かれた様々な神仏の姿や各巡礼先を取材した作品群からは、龍子の芸術に対する「健剛なる精神」と、他にはない龍子独自の世界を見る者に感じさせます。 |
昭和19(1944)年7月龍子は妻の夏子を亡くし、同年11月三男の嵩(享年31歳)を戦争で亡くしたのをきっかけに、仏教を更に篤く信仰するようになったと言われています。以後龍子は、毎日朝と夕にわが家の持仏堂での礼拝を欠かしませんでした。 龍子は昭和33(1958)年、第29回ヴェネツィア・ビエンナーレに日本代表として「吾が持仏堂シリーズ」という7点の連作を出品しました。その内2点は「観音経」と「般若心経」の写経のみで構成された作品でした。龍子の書体には以前から反響があり、多くの鑑賞者を魅了しています。龍子の「書」は「絵」である、という声もあります。 今回の通常展では、所蔵作品の中から主に宗教画と龍子の書体に着目した作品を展示します。併せて、最近寄贈された川端茅舎(龍子の異母弟、俳人)の貴重な資料を初めて公開します。 【龍子公園案内時間】 1日3回(11:00・13:00・15:00) *記念館の職員が公園内を案内致します。上記の時間以外の入場はお断りします。 | ■展示作品■ |
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| 作品名 | 制作年 | サイズ(cm) | 形式 | 出品展 | | 1.火生(かしょう) | 1921年 (大正10年) | 237×144 | 絹本・彩色 | 第8回院展 | 2.使徒所行讃 (しとしょぎょうさん) [行者道三部作のうち1] | 1926年 (昭和元年) | 229×506 | 絹本・彩色 | 第13回院展 | 3.一天護持 (いってんごじ) [行者道三部作のうち2] | 1927年 (昭和2年) | 352×226 | 絹本・彩色 | 第14回院展 | 4.神変大菩薩 (しんぺんだいぼさつ) [行者道三部作のうち3] | 1928年 (昭和3年) | 230×505 | 絹本・彩色 | 第15回院展 | | 5.大同石窟(大露仏) | 1938年 (昭和13年) | 242.2×91 | 紙本・彩色 | 第10回青龍展 | | 6.大同石窟(接引洞) | 1938年 (昭和13年) | 242.2×91 | 紙本・彩色 | 第10回青龍展 | | 7.萩の宿 | 1952年 (昭和27年) | 57.0×69.0 | 紙・彩色・額 | 第2回 連作奥の細道 点描展 | | 8.本尊無事 | 1952年 (昭和27年) | 248×145 | 絹本・彩色 | 第24回青龍展 | 9.気比神宮 (けひじんぐう) | 1954年 (昭和29年) | 57.0×69.0 | 紙・彩色・額 | 第4回 連作奥の細道 点描展 | | 10.やすらひ | 1958年 (昭和33年) | 242×728 | 紙本・彩色 | 青龍社30周年 記念展 | | 11.長谷寺 | 1959年 (昭和34年) | 91×83 | 紙本・墨画淡彩 ・額 | 第2回 西国巡礼余恵展 | | 12.琵琶湖の春 | 1960年 (昭和35年) | 48×745 | 紙本・淡彩・額 | 第3回 西国巡礼余恵展 | | 13.仮装・不動明王 | 1961年 (昭和36年) | 118×88 | 紙本・彩色 | 第29回 春の青龍展 | | 14.仮装・魚藍観音 | 1961年 (昭和36年) | 118×88 | 紙本・彩色 | 第29回 春の青龍展 | 15.倣赤不動 (ならうあかふどう) | 1946年 (昭和21年) | 242×139.3 | 紙本・彩色 | 第18回青龍展 | | 16.人肌観音 | 1951年 (昭和26年) | 69.7×60.6 | 紙・彩色・額 | 第1回 連作奥の細道 点描展 | 17.燧が城跡 (ひうちがじょうあと) | 1954年 (昭和29年) | 60.6×72.7 | 紙・彩色・額 | 第4回 連作奥の細道 点描展 | | 18.観音経 | 1958年 (昭和33年) | 90.9×69.7 | 紙本・墨画金彩色 | 第29回 ヴェネツィア・ビエンナーレ展 | | 19.般若心経 | 1958年 (昭和33年) | 90.9×69.7 | 紙本・墨画金彩色 | 第29回 ヴェネツィア・ビエンナーレ展 |
*3月4日(火)~23日(日) 「桜芥子図襖」を公開中、通常展示している上記のNo.7、9、16、17の作品が一時非公開となりますので、あらかじめご了承ください。

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1月26日(木)、2月27日(月)、 3月27日(火)
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1月23日(月)、2月26日(日)、 2月27日(月)、3月26日(月)
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毎月第二木曜日 (1月12日、2月9日、3月8日・・)
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11月5日(土)開催 Vol.19 『小田桐寛之(トロンボーン)』 ※ 終了
1月21日(土)開催 Vol.20 『大萩康司」(ギター)』 ※ 終了
 ・2月24日(金)開催 『志らく・文左衛門・マグナム小林』 1月28日(土) 10:00より発売
・3月23日(金)開催 『志らく・文左衛門・ペーソス』 2月25日(土) 10:00より発売
 ・2月16日(木) 開催 チャリート スィングス! ラテン タイム!! 発売中
・3月15日(木)開催 五十嵐明要&ザ・聞楽亭 スペシャルゲスト:原田忠幸 2月17日(金) 10:00より発売
 ・4月24日(火)開催 津田真理(ピアノ) Vol.5~楽器の王様“ピアノ”の魅力~ 好評発売中
・6月19日(火)開催 杉本真弓(ヴァイオリン) Vol.6~弦楽器の貴婦人 “ヴァイオリン”の旋律~ 好評発売中
・2012年3月28日(水)14:30上映 入場無料 要入場整理券(お1人様1枚) 当日13:00より配布 『それいけ!アンパンマン』
 特別展 「龍子の歩んだ四国遍路」 展示期間 2012年2月4日(土)~3月4日(日)
熊谷恒子の世界 かなの美展『古典への憧憬~蓮月尼』 2012年1月4日(水)~6月23日(土)
 安西啓明、小山 洋、児玉 嶄 ~うつりゆく風景~ 2011年11月30日(水)~2012年2月25日(土)
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