財団法人大田区文化振興協会

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龍子記念館

龍子公園

龍子公園のあらまし

龍子公園

 龍子公園は、川端龍子画伯の旧宅と、既に公開している画室庭園を併せて、大田区が都市公園として再整備しました。平成16年7月から、貴重な文化財を地域のシンボル的存在として、広く皆さんに楽しんでいただくため、無料で公開しています。

 画伯は画業以外の唯一の趣味として、自身で建築と庭園の設計を行ったこの場所で、大正9年から、亡くなる昭和41年までを過ごされました。画伯のもう一つの作品ともいえる龍子公園は、豊かな空間をほぼ往時のままに保存しています。

所在地 〒143-0025
東京都大田区南馬込4-49-11
案内時間
  1. 11:00
  2. 13:00
  3. 15:00

*記念館の職員が公園内を案内致します。上記の時間以外の入場はお断りします。

 

旧居について

 川端龍子画伯の旧居である母屋は、昭和23~29年ころに建設されました。昭和20年に爆撃により、昔の母屋が全壊したため、戦後に新築されたものです。

龍子公園  龍子公園

建築後も数回の増改築を重ねたことで、独特の複雑な空間が生まれました。 季節ごとに、画伯がその作品の中に描いた草木が芽吹き、池の水を飲みに来る鳥たちを眺め、「画人生涯筆一管」を標榜した画伯の暮らしぶりが想像されます。

 

川端龍子画室について

 川端龍子画伯は、大正9年この地に居宅と画室を新築して、新井宿(現在の大田区山王三丁目)善慶寺前の旧宅から移り住みました。

龍子公園  龍子公園

 その後、昭和4年に会場芸術を主唱して青龍社を創立した画伯は、同13年に大作制作の必要から、新たな構想のもとにこの画室を建築しました。

 終戦の年、8月13日には爆撃により旧宅とふるい画室は失われましたが、この画室だけは奇跡的に難を免れ、今日も巨匠の在りし日の姿を偲ぶことができます。

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