季節の花情報 秋 Autumn
2007
2007.11

「モミジ」
だんだんと寒さが身に染みる季節になってきました。
龍子公園では紅葉で色づき、モミジも少しずつ紅色に変化しつつあります。
秋晴れの空が、透きとおる様に広がっています。

「キチジョウソウ(吉祥草:ユリ科)」
龍子公園内、旧宅の北側にキチジョウソウが咲きました。
写真では分かりにくいのですが、花の直径は約5センチ。長い葉の影に、ひっそりと咲いています。
今年は、少し遅めの開花です。
「吉祥草が咲いた家には吉事がある」という言い伝えがあるそうです。
小さな幸せを感じさせてくれます。
龍子は毎年、この花の開花を心待ちにしていたのかもしれません・・・。
2007.10

「ススキ」
龍子記念館の草苑に、ススキ(薄:イネ科)の穂が立派に伸びています。
一気に、秋らしい気分になりますね。
ススキは、「秋の七草」の一つです。
「春の七草(せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ)」に比べ、「秋の七草」はあまり身近ではないような気がします。
全部ご存知でしょうか?
ハギ(萩) ススキ(薄) ナデシコ(撫子) クズ(葛)
フジバカマ(藤袴) オミナエシ(女郎花) キキョウ(桔梗)

「キンシバイ」
朝、公園へ行くと、キンシバイ(金糸梅:オトギリソウ科)の葉に、朝露が光っていました。
澄んだ空気と、みずみずしい朝露に「冬」の気配を感じます。
龍子公園は、これから紅葉で色づいてきます。
 10月5日撮影 |  10月25日撮影 |
「クチナシ」
夏にいい香りを運んでくれたクチナシ(梔子:アカネ科)の実が、きれいにオレンジ色に染まりました。
クチナシの実は、黄色の着色料として「栗きんとき」などに使われます。
ユニークな形をしていますね。

「ホトトギス」
龍子公園内、アトリエの隣にホトトギス(杜鵑:ユリ科)が咲きました。
ホトトギスは高原に夏~秋にかけて咲き、鳥の不如帰(ホトトギス)の胸の模様に似ているところから付いた名だそうです。
白地に紫の斑点模様が、なんとも個性的です。
2007.9

「ヒガンバナ」
今年も、ヒガンバナ(彼岸花:ヒガンハナ科)が咲きました。
秋の彼岸頃に咲くので、この名が付けられたそうです。
彼岸花は、花が終わってから葉が伸びてきます。
「葉は花を見ず、花は葉を見ず」という言葉があるそうです。
どことなく切ない一説ですね。
彼岸花が終わると、少しずつ公園の葉が色付いてくるのでしょう・・・。

「アザミ」
龍子記念館の草苑に、アザミ(薊:キク科)が咲き始めました。背を高く伸ばして、きれいな紫色の花をつけています。
虫たちにも大人気です!
龍子の作品の中にも、アザミは度々登場します。
龍子記念館所蔵作品「翡翠(かわせみ)」の中にも描かれています。
2006
2006.9.23

龍子公園に芙蓉(ふよう)の花が咲いています。

白や薄いピンクの大きな花が秋風に揺れています。
今年も、彼岸花が盛りを迎えました。
公園に入ると、鮮やかな赤い花たちが迎えてくれます。

爆弾散華の池に、蒲の穂(がまのほ)が立派に伸びています。
仮装・不動明王という作品の中で、
不動明王に仮装した河童が剣の代わりに蒲の穂を持っています。

空を見上げると、百日紅(さるすべり)が花をつけていました。
細かな濃いピンクの花と、葉っぱの相性がかわいらしいです。

龍子記念館や龍子公園のあちこちに秋を感じる花々が見られます。
小さな花たちも、色々な所で顔を見せてくれます。
2005
2005.10.30

花は綺麗でも、棘がとても痛そうなアザミが咲いています。
数日たてば、綿帽子に変わってしまいます。

ドングリです。龍子公園の土の上をよく見てみると、
たくさんの木の実が落ちています。
きれいな花を咲かせた後には、実が生り次の世代を育てます。

今年もヒガンバナが咲きました。
地面からすっと伸びたクキの先に、
赤い花をまるで花火のように広げています。

ススキが銀色の穂を広げはじめ、
秋の深まりを感じさせてくれます。

ミズヒキが咲いています。
針金にピンク色のビーズを通したような、かわいい花です。
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