
現代女流かな書道界の第一人者として高名な、熊谷恒子先生が生前住まわれていた家を改修したのが、この記念館です。

その静かなたたずまいでは、かな書道において優雅な孤高の美を深められた恒子先生の幽玄な墨の世界をご鑑賞いただけます。

庭に咲くカタクリの花。
熊谷恒子記念館のあらまし

熊谷恒子記念館は、現代女流かな書道界の第一人者として高名な熊谷恒子先生が生前住まわれていた家を改修し、記念館として1990年(平成2)4月に開館しました。先生は日本の伝統美を誇る京都にお生まれになり、書に対する情熱から、かな書道において優雅な孤高の美を深められ、皇太子妃美智子殿下(現、皇后陛下)へのご進講も務められた現代かな書の至宝であります。
この記念館は「馬込文士村」の一角の緑多い閑静な地にあり、先生の作品を展示しています。幽玄な墨の世界を静かに心ゆくまでご鑑賞願えれば幸いです。
熊谷恒子略年譜

| 1893(明治26) |
京都市に生まれる(1月28日) |
| 1928(昭和 3) |
川北櫻嶼に師事 |
| 1930(昭和 5) |
尾上柴舟に師事 |
| 1931(昭和 6) |
岡山高蔭に師事 |
| 1933(昭和 8) |
泰東書道院展出品作「土佐日記」に東日・大毎賞受賞 |
| 1935(昭和10) |
日本美術協会展出品作「枕草子」一巻帝室博物館買上 |
| 1956(昭和31) |
大東文化大学講師、42年教授、50年退職 |
| 1957(昭和32) |
日展五科委嘱、現代二十人展会員、堅香子会発足主宰 |
| 1961(昭和35) |
日展会員 |
| 1963(昭和38) |
日展審査員 |
| 1965(昭和40) |
皇太子妃美智子殿下ご進講拝命、毎日書道展名誉会員 |
| 1967(昭和42) |
勲五等宝冠章受章、日展審査員、書道文化賞受賞 |
| 1968(昭和43) |
日展評議員 |
| 1970(昭和45) |
日展参与 |
| 1972(昭和47) |
日展出品作「いへてにも」東京都美術館買上 |
| 1976(昭和51) |
「熊谷恒子展」開催(東京 日本橋高島屋) |
| 1980(昭和55) |
勲四等宝冠章受章 |
| 1982(昭和57) |
卒寿記念熊谷恒子展開催(東京 鳩居堂画廊)
記念展出品作「わがせこを」東京国立博物館収蔵 |
| 1986(昭和61) |
9月30日没 |
|
 |
3月30日(火) 4月27日(火)
|
 |
3月23日(火) 4月26日(月)
|
 |
3月11日(木) 4月8日(木)
|
 5月8日(土)開催 Vol.13 『谷口睦美(メゾ・ソプラノ)』 3月26日(金)開催 前売完売 『志らく・花緑 二人会』 3月18日(木)開催 発売中 『五十嵐明要とTHE 聞楽亭』 4月22日(木)開催 3/18発売 3月24日(水)開催 入場無料 『WALL・E/ウォーリー』
 『癒されるとき・春』 2月21日(日)~5月9日(日) 「かなの美展」 ~流麗なるかなの軌跡~ 1月5月(火)~6月20日(日) 四季彩々Ⅳ〜春恋し〜 2月23日(火)~5月23日(日)
|