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メッセージ
 たとえば「美術」や「音楽」であれば、誰でも小中学校の時に「写生」や「合奏」を体験したことがあると思います。ところが「演劇」は、「美術」や「音楽」と同じ芸術の一分野であり、「美術」や「音楽」と同じように人類の発生とともに発展してきた芸術であるにもかかわらず、わが国では学校の授業にさえ取り上げられていません。「演劇」がこんなに特殊な状況に置かれているのは、先進国では日本だけです。
 私は日本人が「演劇」を知らないために、ずいぶんと損をしているなぁと思います。すばらしい「美術」に触れたり、ノリノリの「音楽」に興じたりすることができなかったら、人生の喜びはかなり色あせてしまうのではないでしょうか。
 「演劇」も同じです。
 まずは私たちの劇団が本拠地を置く大田区から、「演劇」の楽しさ面白さを知っている方々を増やしていきたいと考えています。この機会にふだんあまり縁のない「演劇」に、ぜひ触れてみてください。

安田雅弘(劇団 山の手事情社 主宰・演出家)

下丸子 [演劇] ミニミニふぇすた

ワークショップ発表会+劇団山の手事情社「mini jam」

演劇をもっと身近に! 
大田区文化振興協会と劇団山の手事情社が、3年間に渡って取り組む演劇プロジェクトがスタートしました。 1年目の今年は初心者向けの演劇ワークショップを実施。

「ミニミニふぇすた」では、参加者が3ヵ月かけて取り組んだ成果の発表会と、劇団山の手事情社の稽古方法を公演形式で紹介する「mini jam」をご覧いただきます。 
大田区から発信する演劇。
二本立てでお楽しみください。


 全10回にわたる演劇体験ワークショップでは、俳優になるための基礎訓練のほか、
与えられたテーマの中でミニドラマを想像し、台本なしで即興的に作ってきました。
今回は、その中から秀逸な8作品をご覧いただきます。
 ■A
   ①「ゼミ室」
   ②「実家」
   ③「リビング」
 ■B
   ①「茶の間」
   ②「体育館」
 ■C
   ①「ダイニング」
   ②「式場」
   ③「食卓」


 劇団オリジナルの稽古方法「山の手メソッド」を舞台化した作品「jam」のコンパクト版です。
「歩行」や「滑舌」など、俳優になるために必要な基礎訓練を、面白おかしく、そして深く魅せてくれます!
 ◆《歩行》
 ◆《平行》・《滑舌》・《二拍子》・《せりふ》 
 ◆《フリーエチュード》 … 《こんなしぐさにぐっとくる》・《メイクマシン》 ・《ものまね》